こんな要望に答えます。
- 「繊細さん」の幸せリスト
を読んで勉強になった３つのこと
- 「繊細さん」の幸せリスト
この記事を書く僕（TK）は、以下のような人間です。
- 毎日欠かさず読書する、本の虫
- 読みきった本の感想を、全て書き残している（詳細はこちら）
「繊細さん」の幸せリスト
今回は、その「繊細さん」の幸せリスト
この記事を最後まで読んでいただければ、あなたは旅に出たくなりますよ。
３分ほどでササッと読めますので、ぜひお気軽な気持でご覧ください。
「繊細さん」の幸せリスト：読んで勉強になった３つのこと
「繊細さん」の幸せリスト
- 繊細な人は5人に1人
- わからなくても、受け止めよう
- さあ、旅に出よう
それぞれ簡単に解説します。
繊細な人は5人に1人
なんでもかんでも気にしちゃって、「もしかして自分って病気かも？」と思うことありますよね。
でも、実は繊細さんって、5人に1人はいるみたいですよ。
アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が行った調査により「生まれつき繊細な人」が5人に1人の割合で存在することがわかってきました。
出典：「繊細さん」の幸せリスト
結構多くないですか？
40人のクラスなら8人はいるってことですからね。
要するに、繊細な自分を、変な人だと思わなくてOKということです。
わからなくても、受け止めよう
ここから書くことは、本書を読んで感動した部分になります。
人と人は結局、100％わかりあうことって、できないんですよ。
でも、相手の事が理解できなくても、受け止めることはできるんです。
「そっか。私にはわからないけど、あなたにとってはそうなんだね」
出典：「繊細さん」の幸せリスト
この一言、なんかすごく胸に残りました。
もし相手を理解できなくても、この言葉を思い出して、否定するのはやめようと思います。
さあ、旅に出よう
繊細さんは、周りの空気を感じ取れるというメリットがあります。
そのメリットを活かして、旅に出てみましょう。
もしあなたが繊細さんなら、以下のことを試してください。
- 好きな空間へ行く
- 何もせずに10分ぐらいじっと座っておく
これだけで、あなたは幸せな気分になれます。
このように、繊細なことをデメリットととらえず、メリットととらえる思考を持てると、良いですね。
「繊細さん」の幸せリスト：読んだ感想
どんなことも、メリットがあるもんだと思いました。
繊細なことを、メリットと思えるようになった
僕は簡単に一喜一憂できる、繊細さんです。
そのことがコンプレックスでしたが、本書を読んで、救われたような気分になりました。
繊細だからこそ感じられる幸せがあると知れて、本当に良かったです。
カウンセラーの仕事も、悪くないと思った
今何となく思ったことですけど、カウンセラーもキャリアの候補としてありだと感じました。
僕は人の感情にすごく敏感なので、もしかしたら、カウンセラーが向いているのかもしれません。
自分の可能性に気がつけたことに、感謝です。
「繊細さん」の幸せリスト：まとめ
今回は、「繊細さん」の幸せリスト
繊細なことをコンプレックスに感じている人は、ぜひ。
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では、以上です。
良き読書ライフを！
