「「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法」ってどんな本なんだろう?読んだ人の感想をしりたいなぁ…。
こんな要望に答えます。
- 「「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法
」を読んで勉強になった3つのこと
- 「「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法
」を読んだ感想
この記事を書く僕(TK)は、以下のような人間です。
- 毎日欠かさず読書する、本の虫
- 読みきった本の感想を、全て書き残している(詳細はこちら)
「「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法」は、7つの視点から、自分のことを好きなれる方法をまとめた本。
今回は、その「「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法
」の感想を簡単にまとめました。
この記事を最後まで読んでいただければ、読む前よりも自分のことが好きになっていますよ。
3分ほどでササッと読めますので、ぜひお気軽な気持でご覧ください。
「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法:読んで勉強になった3つのこと

「「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法」を読んで勉強になったことは以下の3つですね。
- 自分が嫌になる原因とは?
- 小さくてもいいので、チャレンジしよう
- コツコツ頑張ることを、諦めてはいけない
それぞれ簡単に解説します。
自分が嫌になる原因とは?
そもそも、なんで人は自分のことを嫌いになってしまうのでしょうか?
理由は、理想を高く持ちすぎているからなんですよ。
「自分のことが嫌」と思うのは、自分に対する"期待"と"現実"がかけ離れているから。
理想とする人を心に持つのは、まだ良いと思います。
しかし、その理想の人と自分を「比較」するのは、やめたほうがいいです。
理想の人と比べても、劣等感が生まれるだけですからね。
小さくてもいいので、チャレンジしよう
どんなことでもいいので、チャレンジすることを、本書ではおすすめしています。
理由は、チャレンジすることで、自分のことを好きになれるからです。
人は「新しいことができる自分」が好きなのです。
ここでいうチャレンジとは、本当に小さいことで大丈夫です。
例えば、以下のようなことでもいいんですよ。
- 毎日5分ランニングしてみる
- 毎日5分読書してみる
- 自分から挨拶をしてみる
ちなみに、挨拶チャレンジは、自分に向けて書いたものです。
あんまり挨拶できない人間なので、これを機に、挨拶していこうと思います。
コツコツ頑張ることを、諦めてはいけない
人って何かにチャレンジしても、コツコツと継続することができないですよね?
厳しいことを言うと、すぐに方向転換する人は、良い結果をGETできません。
「自分は努力が足りない」と、さらにがんばりすぎたり、「ほかの道があるのでは」と大きく方向転換しようとすると、大抵はうまくいかず、焦りのワナにはまります。
コツコツと継続するには、「期待しない」ことが大事になります。
どんなチャレンジも、結果が出るまでに、想定以上の時間や苦労がかかるものです。
あまり期待しすぎず、淡々と継続していきましょう。
僕は期待しないメンタルを持てたので、1年近く無収入でも、ブログを継続できました。
「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法:読んだ感想

ダメな人って、しょせん、ただの思い込みだと確信しましたね。
脳の大きさなんて、ほぼ一緒
冷静に考えてください。
脳の大きさなんて、人類みなほぼ一緒ですよね?
だから、本当にダメな人なんていません。
人間は良くも悪くも、単純な生き物だと思った
本書の教えを実行するだけで、心は簡単に軽くなります。
人間って複雑そうに見えて、実は単純なんですね。
たった1,500円の本でメンタルが改善できるなんて、良き時代です。
「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法:まとめ

今回は、「「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法」を読んだ感想をササッとまとめました。
ぜひ、ダメな自分とオサラバしてください。
≫「ダメな自分」がちょっとしたことで好きになる7つの魔法を読む
では、以上です。
良き読書ライフを!
