なんか読書に集中できないんだよなぁ…。原因と解決方法を知りたい!
こんな悩みを解決します。
- 読書に集中できない5つの原因と解決法
- そもそも、読書なんか集中しなくてもOK
この記事を書く僕(TK)は、以下のような人間です。
- 毎日欠かさず読書する、本の虫
- 読みきった本の感想を、全て書き残している(詳細はこちら)
この記事を読んでいるあなたは、読書に集中できなくて、イライラしていると思います。
僕の経験上、読書に集中できない原因は以下の5つです。
- 場所が悪い
- 興味がない
- 難易度が高い
- スマホで読んでいる
- コンデイションが悪い
今回は、この原因の解決法を、あなたにお伝えしますね。
この記事を最後まで読んでいただければ、スラスラと読書できるようになりますよ。
3分ほどでサクッと読めますので、ぜひ。
【保存版】あなたが読書に集中できない5つの原因【解決法もあり】
繰り返しになりますが、あなたが読書に集中できない原因は以下の5つです。
- 場所が悪い
- 興味がない
- 難易度が高い
- スマホで読んでいる
- コンデイションが悪い
それぞれ、深堀りしますね。
場所が悪い→おすすめはカフェ
読書の場所を間違えると、集中できなくなります。
結論を言うと、おすすめの場所はカフェです。
理由は以下のとおり。
- 余計なモノが無いから
- なんとなく、優越感があるから
- 払ったお金の元を取ろう、という気分になるから
場所の効果について詳しく知りたい人は、以下のページをご覧ください。
場所って軽視されがちですけど、めちゃ重要です。
「なんか集中できないなー」と思ったら、カフェに行ってみてください。
以外と、解決しちゃうかもしれません。
興味がない→本は自分で選ぼう
もしかしたら、興味がない本を読んでいませんか?
当たり前ですけど、興味がない本など、集中して読むことはできません。
例えば、以下のような選び方をすると、興味がない本に行き着くので注意してください。
- 話題になっている本を選ぶ
- 人に読めと言われた本を選ぶ
- 読んでいるとカッコいい本を選ぶ
大事なのは「あなたが読みたい本」を素直な気持ちで選ぶことです。
話題になっていたり、人に勧められた本を選ぶのも、1つの手ではあります。
ただし、直感で「読みたくないな」と思ったら、その本は読まなくていいです。
難易度が高い→まずはマンガから読もう
あなたが読書に集中できないのは、難しすぎる本を選んでいるからかもしれません。
もし読んでいる本が難しすぎる場合は、マンガ版を選んでみてはいいかかでしょうか?
例えば「7つの習慣」を読んでいて理解できない人は、下記のマンガをおすすめします。
他にも、株や政治経済のように固いテーマでも、マンガでやさしく解説してくれる本がたくさん出版されていますよ。
つまらないプライドは捨てて、まずはマンガ版を読んでみましょう。
きっと、サクサク読めるはずです。
スマホで読んでいる→Kindle Paperwhiteを使おう
もしスマホで電子書籍を読んでいたら、集中できないのは当たり前です。
理由は、スマホには他の機能もたくさんついているから。
例えば、スマホには以下のような使いみちもありますよね?
- 電話をする
- 動画を見る
- 音楽を聴く
- LINEをする
- ネットサーフィンをする
特に、読んでいる最中に連絡がきたら、集中なんてできっこありません。
おすすめは「Kindle Paperwhite」を使うことですね。
「Kindle Paperwhite」は電子書籍を読む機能しかないし、目に優しいインクを使用しているので、集中して本を読むことができますよ。
ちなみに僕は、上位モデルの「Kindle Oasis」を使っているのですが、価格が3万円超と高いので、あまりおすすめできません。
もし買う場合は、「Kindle Paperwhite」で十分です。
コンデイションが悪い→睡眠をしっかりとろう
いろいろ書いてきましたが、結局は、あなたのコンデイションが1番大事です。
適度に運動して、睡眠を十分にとってください。
こういう当たり前のことが、集中力を発揮するのに欠かせません。
そもそも、読書なんか集中しなくてもOK
読書に集中できない原因と解決法を書いてきましたが、極端なことを言っちゃうと、べつに読書なんて集中しなくてもOKですよ。
どゆこと?読書は集中できたほうがいいでしょ。
もちろん、集中できたほうが良いのは間違いありません。
ですが、「集中しようとしすぎて疲れる」くらいだったら、集中なんかしなくていいんです。
本来、読書はもっと気楽にやっていいものですからね。
周りなんか気にせず、あなたのペースで楽しく読書してください。
なんでもそうですが、無理に頑張ることは、絶対に長続きしません。
読書習慣を身につけるためにも、頑張らない読書を目指してほしいと思います。
では、以上になります。
良き読書ライフを!