この記事では、2020年3月に見たflierの要約記事の感想をただひたすらにまとめました。
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最後に、2020年3月に読んだ中で、1番良かった記事の発表もありますので、ぜひご覧になって下さい。
flierの感想記事一覧
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2020年3月に見たflierの要約記事まとめ
では、2020年3月に見たflierの要約記事の感想を淡々と書いていきます。
3/3 共感資本社会を生きる
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- eumoはお金を貯めるものではなく、人と人のつながりを生むツールにパラダイムシフトさせる役割を持つ
- 自分だけ見ていると、欠点ばかり目につき、不幸になる
3/5 国運の分岐点
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- 2018年の国際競争力ランキングでは5位、だが生産性は28位→原因は、小さい会社が多すぎること→最先端の技術を買う余裕がないから
- 中小企業基本法によって、会社を大きくするインセンティブが失われる
- 会社が多すぎると、いちいち質を判断するのが面倒→比較しやすい価格で競争がはじまる
3/6問題解決力を高める「推論」の技術
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- 帰納法を使う場合には、様々な事実に気がつく必要あり
- 演繹法は前提がカギになる
- 事象と法則をたくさんストックすることで、推論の質が高まると感じた
3/6睡眠こそ最強の解決策である
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- 朝型と夜型はほぼDNAで決まる
- 睡眠をとることで長期記憶へと移行する
- 睡眠時間が増えると収入UP。リターンは4〜5%
3/7ビジネスを変える100のブルーオーシャン
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- 調べ物に費やしている時間を人件費に換算すると25兆円→潜在ニーズを満たした情報記事や本がますます求められる。記事を書くときは、読み手の時間短縮を意識するといいかも
- Services on MaaS→移動時間中の時間の使い方を提供できる企業が伸びる?
3/7 医者が教える食事術2実践バイブル
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- メーカーが提示するエビデンスは都合の良いもの使っている可能性が高いので、商品の販売者じゃない人が提示してるエビデンスの方がより信頼できる。
- ちゃんとしたエビデンスを示してくれないので、信憑性に欠ける
3/7 世界からコーヒーがなくなるまえに
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- 世界一コーヒーの消費量が多いのは、フィンランド
- コーヒーの栽培には火山灰池と水分が必要
- コーヒーの8割は赤道付近で栽培されている
- コーヒー豆の栽培者の中には、最終的に飲み物になることを知らない人がいる
3/8僕らはSNSでモノを買う
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- UGCを発生させるために、SNSで共有したくなるサービスを提供する
3/8売れない時代にすぐ売る技術
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- 人はなんとなく良さそうだからという理由で買う
- 売上=訪問数✖️コンバージョン率✖️客単価
- 広告、口コミ、SEOで改善できる
3/9ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
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- 人種問題が絡んだ話
- イギリスは公立の小中から自分で選択できる
- イギリスの中学には演劇の授業がある
- 著者の息子がとにかくいい奴
3/10 定年消滅時代をどう生きるか
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- 企業の平均寿命は20年を割ると推測されている
- いつの時代でも通用する思考力を鍛えるために、意識的にIT機器から離れる時間を作る
- 様々なジャンルの本を読み、視野を広げる
3/11究極の歩き方
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- 母趾球と小趾球とかかとの3支点をつなぐ線をアーチという。年齢とともにアーチがつぶれていくことが、足形の変形の原因
- 7歳頃までにアーチの基本形は完成する→子供の頃から足にフィットした靴を履かせるべき
- 日本フットケア学会によると、足病を発症する60歳以上の高齢者は700万人もいて、そのうち足の切断に至る人は年間1万人もいる。
3/12 新版 エニアグラム【基礎編】
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- エニアグラムとは、人の気質を9つのタイプに分けた図表のこと
- 気質を理解することで、うまく自分と向き合える
管理ゼロで成果はあがる - ヒエラルキーを支える若年層が減少しているので、役職や肩書のないホラクラシーを採用する会社が増えてくる?→面倒くさい社内政治がなくなる
3/13 「イノベーター」で読むアパレル全史
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- シャネルには女性が自由を持って働き、自立し、尊厳を持つイメージが込められている→19世紀当時は、女性が自立する雰囲気が無かった
- ラルフ・ローレンは2006年からウィンブルドンの審判やボールボーイのユニフォームをデザインしている。ラルフ・ローレンはアメリカ発。
- ファストファッションというジャンルを作り出したのはZARA。
3/14 本屋、はじめました 増補板
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- 書店にわざわざ行くのは、店に行くという体験をしたいから。→ただ本をあるだけでなく、その店独自の雰囲気やサービスが必要
- この人は何かに捧げているという熱量みたいなものを感じさせないと、人の心は動かないと考えて、毎日本を紹介している
- 本はどこで買っても同じではない、その店で買ったという思い出にも価値がある
3/15 日本国・不安の研究
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- 現在の医療、介護費は約55兆円
- 人工透析にかかる費用は年間5,500,000円。自己負担はほぼゼロなので、患者が増えれば増えるほど国の負担も増える。
3/16 新規事業の実践論
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- 自分で考え、自分で顧客を見つけ、自分で商売するスキルは陳腐化しない
3/17 ミルトン・フリードマンの日本経済論
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- 高度経済成長の最大の要因は、自由市場
3/18 哲学の世界へようこそ
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- 嘘をつくことは悪いという常識自体がおかしい?→人の命を守る嘘なら許されるから
- 哲学は常識とされていることを疑ってかかる取り組みのこと
- 常識を正しいと思い込んでいるが、意外と常識の正しさを説明できる事は少ない?
3/19 人は話し方が9割
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- キーワードは全肯定。お互い否定がないと、自信を持って話せる
- 拡張話法を使うと、相手に気持ちよく話をしてもらえる。感嘆→反復→共感→称賛→質問
- 「でも」「だって」「どうせ」「ダメ」の「4Dワード」は言わない
3/20 プログレッシブキャピタリズム
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- 見えざる手に任せておくのは失敗?
- アメリカ経済低迷の理由はグローバル化→低スキル労働が国外に委託されるから
3/21世界一ワクワクするリーダーの教科書
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- ワクワクする夢を語ることで、目標達成率は上がる
- ヒーローインタビューを想像する
- ダメなところよりも良いところを見つける
- 台風でほとんど落ちてしまったリンゴを見て、逆に落ちなかったリンゴを「落ちないリンゴ」として受験生に売った。
3/22 新しい就活
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- -面接は相手の立場で発言する→やりたいことではなく、何ができるか
3/23 SUPER MTG
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- 見返りを求めない「ギブの文化」が根付いている組織は、収益性や生産性、顧客満足度、従業員満足度などが極めて高い。
- パーキンソンの法則→人はあればあるだけ使っちゃう。→時間やお金を意識的に制限する必要がある
3/24 LEAP
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- 既存の商品、生産体制に賞味期限が来たら、潔くリープするべき
3/25 教養の書
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- 教養を身につけると相対化の考えが生まれる→自分の考えは絶対でないと理解できる
- 教養を身につけると闊達さが身につく→相手が正しければ、相手に合わせることができる。
- 人々を分断する2極化する言葉はよくない。
3/26 なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか
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- 「このような社会的課題があり、それが未解消のまま放置されている」という問題提起をすることが、社会学者の仕事→アイデンティティの分断の原因
- アイデンティティは自分で選び取る必要がある→自分でアイデンティティを決まることで、人生の充実度は桁違いになる
3/27 決定版 リブラ
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- リブラの社会的意義は、アンバンクトに金融サービスを提供すること
- リブラは、複数通貨のレートを加重平均した価格に落ち着くので、決済手段として有用
3/28ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語
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- 噺の数は300ほどしかない
- 落語の登場人物は大方決まっている
3/29専門知は、もういらないのか
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- 無知な人ほど自分の意見の正しさを疑わず攻撃的になる
- 技能がなかったり能力が劣ったりする人間が、他の人々より自分の能力を過大評価するのは、なにがうまくできていないかに気づき、どこが間違っているのかを理解する「メタ認知能力」が欠けているから
3/30 秋本治の仕事術
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- こち亀の初期はハードボイルドなギャグマンガだったが、途中から時事ネタを入れたりと変化をつけた→変化を恐れないことが長く成功する秘訣
3/31 東大読書
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- 文章のタイトルを読んでいるかどうか。そして、本のカバーや帯の言葉を読んでいるかどうか。これらを実践することで、理解度に大きな差がつく。→小見出しを見て、内容を推測してから読む
- 記者になったつもりで読む→感情が生まれるので、記憶に残りやすい
2020年3月に見たflierの要約記事・第1位は?
2020年3月に読んだ要約第1位は「世界一ワクワクするリーダーの教科書」ですね。
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リーダーとしての行動論や、失敗を成功に変える力などの「様々な壁を乗り越える知識」を得ることができましたね。
台風で落ちなかったりんごを、受験生用に売るという発想の転換には驚かされました。
「人望・逆境に負けない力」が欲しい方はぜひ。
以上です、ありがとうございました。
月別の要約記事感想
【本音】flier(フライヤー)・感想を徹底的にレビューします【結論:超時短化できました】flier(フライヤー)の使い心地ってどんな感じ?実際に使った人の感想を聞きたいなぁ…。 こんな疑問にお答えします...
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