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書籍レビュー

【環境で人は決まる】『できる人は25分で「場所」を変える』の書評

なーんか人生上手くいかない。

そういう感覚、誰しもが持っていると思いますし、僕も持っています。その感覚を打破するためにやること考えることは色々あって、これやっておけばOKなんてことはありません。ただ、これをやっておけば大きな影響を及ぼせるし、そこまで難しいことではないことはあります。

それが、環境を変えることなんです。

今回ご紹介するのは高原美由紀さんの著書『できる人は25分で「場所」を変える』です。

では、本書を読んで伝えたいと思ったことを語っていきます。

自分を追い詰めないでほしい

僕が本書を読んで感じたメッセージはですね、「人の能力や評価なんて環境で大方が決まるんだから、そこまで自分を追い詰めなくていいんですよ」というものです。

僕はこの考えに全面同意ですね。

めちゃくちゃ極端に言えば、大谷翔平や野球というフィールドでは世界トップクラスの能力を発揮できますが、マラソンというフィールドでは全く評価されないでしょう。まあ、これは極端すぎるのでしっくりこないかもなので、一つリアルな例を挙げますね。

人はすごく警戒心の高い生き物なので、デスク周りに警戒心を高める環境があるだけで、生産性がガクッと落ちるんですよ。本書でもよく語られているのが、人の視線です。

自分のデスクの後ろに上司がいるだけで、ずっと見張られている気がして、大抵の人はストレスを感じて仕事に集中できません。この場合どうすればいいかというと、デスクの後ろは壁になるよう引越ししたり、デスク後ろにパーテーションを置くだけで、その人の生産性は劇的に上昇します。

このようにですね、人の本能をちゃんと勉強して理解して、環境を整えてあげるだけで人なんてものは簡単に変化するんです。良くも悪くも、人なんてそんなもんなんですね。

僕の生産性も上がりました!

僕は家で淡々と作業することがほとんどなので、人の視線が気になることはありません。ただ、そういう場合でも生産性を上げる手法はたくさん載っていてですね、かなり参考になりました。

具体的にやったことは、デスクを窓の前に引っ越したことです。理由としては、空や自然が目に入る配置になっているだけで想像力が高まり、ストレスの軽減も期待できるからです。

元々僕はデスク前が壁になっていたのですが、移動してみたら本当に全然違いますね!(若干プラシーボも入っているかもしせませんが)外の景色が見えるだけで、かなりリラックスできている感覚があります。

やったのは、デスクを移動しただけです。こんなことで生産性やストレスに影響が出るなんて、、、。自分を変えるよりも、環境を変えることの方がよっぽど重要な要素なのかもしれません。

まとめ

では、今回のポイントを簡単にまとめます。

  • 良くも悪くも人は環境で決まる
  • デスクを窓の前に移すだけで生産性上がる

では、良き読書ライフを!