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書籍レビュー

【良い人=最高】「ポジティブ・インパクト」を読んだら、良い人が得する理由がわかりました【要約・解説】

この記事は、下記の動画を文字起こしした内容となっております。

こんにちは、こんばんは、TKです。

 

今回ご紹介する本は、「ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく」という本です。

本書は、ポジティブな姿勢を見せることで周りに良い影響があること、そして結果的に自分の人生が素晴らしいものになると教えてくれます。

大雑把に言えば、世の中には2種類の人間がいます。

それは、「周りに良い影響を与える人」と「周りに悪い影響を与える人」です。

結論を言うと「周りに良い影響を与える人」は、周りも自分も幸せにします。

「周りに悪い影響を与える人」は、周りも自分も不幸にします。

「なんか当たり前のことを言っているなコイツは」と思われたかもしれません。

ただ、「周りに良い影響を与える人」がなぜ結果的に自分を幸せにするのか?その部分を説明できる人は案外多くないと思います。

また、「周りに良い影響を与える人」になるための心構えを学ぶ機会も無いまま、大人になった方も多いでしょう。

そこで今回は、

  • 「周りに良い影響を与える人」はなぜ自分も幸せにするのか?
  • 「周りに良い影響を与える人」になるための心構えとは?

以上2点をわかりやすく解説します。

この動画を最後まで見ていただければ、周りに良い影響を与えつつ自分も幸せになれる、そんな素敵な人生を送れるようになります。

ぜひ、最後までお楽しみください。

「周りに良い影響を与える人」はなぜ自分も幸せにするのか?

はい、まず「周りに良い影響を与える人」はなぜ自分も幸せにするのか?

この根拠をじっくり解説していきます。

いきなり心構えから説明すると、「心構えを学ぶ姿勢」が無いままに話を聞くことになってしまいますからね。

そのような状態では、せっかくの学びも右から左です。

まずは「根拠」を知ることで、学ぶ姿勢が作られます。

つまり今から話す内容は結構重要ですので、ぜひお聞きください。

では、「周りに良い影響を与える人」はなぜ自分も幸せにするのか?

その根拠を2つのテーマにわけて解説します。

  1. 周りをポジティブにしない人生は寂しいから
  2. 他人の人生をより良いものにできるから

それぞれ解説します。

周りをポジティブにしない人生は寂しいから

1つ目の根拠は、「周りをポジティブにしない人生は寂しいから」です。

この主張の根拠は、ある有名な経営者のお話から読み取れます。

経営者のトニーは、60歳になった自分を祝うために誕生日パーティーを開催しました。

なお、トニーという名前は仮名ですが、話自体は実話です。

当日は80人もの方が、高級レストランに集まってくれました。

トニーはパーティーの冒頭スピーチの中で、自身が成功できたことに対して、全員に感謝を伝えます。

ここまでは、まあまあ良い雰囲気でした。

そして次にトニーの妻が「トニーについて話したい人はいますか?」と呼びかけたんですよ。

その瞬間なぜか、会場に気まずい沈黙が流れました。

80人も出席者がいるのに、誰もトニーの話をしようとしません。

気まずさに耐えかねたのか、沈黙を破るように若手の営業部長がマイクを握り話し始めます。

しかし話の内容は、「やりがいのある仕事ができて満足だ」と、トニーとは関連性の低いものでした。

結局、その後誰も話すこと無く、ぎこちない雰囲気のままパーティーは終わってしまいました。

なぜ誰もトニーの話をしてくれなかったのか?

理由は「トニーからポジティブな影響を受けた人が誰もいなかったから」です。

トニーには「高い学歴・高い地位・莫大なお金」がありました。

ステータスだけを評価すれば、トニーは大成功を収めたと言えるでしょう。

ただ、「トニーは他人に良い影響を与える」ことをしてきませんでした。

わかりやすく言えば、利益だけを追求する、ドライな経営をしてきたのだと思います。

結果として会社の人間の誰からも、良い言葉を掛けてもらえなかったのです。

こんな寂しいことはありませんよね。

いくら地位やお金があっても、誰からも慕われていない人生が幸せだとは思えません。

悲惨な末路を辿らないためにも、あなたは必ず周りをポジティブにできる人間になってください。

他人の人生をより良いものにできるから

はい、2つ目の根拠は「他人の人生をより良いものにできるから」です。

この根拠を聞いてどう思いましたか?

もしかしたら「自分に対するメリットは?」と思われたかもしれません。

まず言わせていただきたいのが、「他人の人生をより良いものにできる」それ自体が素晴らしいということです。

僕たち人間は、他の動物と違って「社会性」が求められます。

つまり、「私利私欲のために生きていれば良い」わけじゃないのです。

もちろん、「他人のためだけに生きろ」と綺麗事を言うつもりはありません。

僕だって名誉やお金が欲しい気持ちはありますし、そのために行動することもあります。

ただ、私利私欲のために行動し続ければ、トニーのような悲惨な人生を送ることにもなりかねません。

やや固い表現になりますが、「他人の人生をより良いものにできる」それ自体が尊いことなのです。

そして「他人の人生をより良いものにした人」は、いずれ他人から良い影響を与えてもらえます。

他人は自分を映す鏡です。

自分が幸せになりたければ、まず「他人の人生をより良いものにすること」が不可欠だと肝に銘じてください。

「周りに良い影響を与える人」になるための心構えとは?

はい、ここまでが「周りに良い影響を与える人」はなぜ自分も幸せにするのか?のお話でした。

最後は説教臭いお話になりましたが、重要なことのなので、ぜひ覚えておいてください。

ではここから、「周りに良い影響を与える人」になるための心構えについて解説します。

「周りに良い影響を与える人」になるための心構えと言うと、何だか難しそうに感じたかもしれません。

しかし今から解説する内容は、絶対にあなたでもできることです。

構えず気楽に聞いていただければOKです。

ではさっそく、「周りに良い影響を与える人」になるための心構えを3つのテーマで解説します。

  1. 「ありがとう」を口グセにする
  2. 時にはルールを破る
  3. 常に謙虚でいる

それぞれ解説します。

「ありがとう」を口グセにする

1つ目の心構えが、「ありがとう」を口グセにするです。

「ありがとう」という言葉には魔法のような力がある。

本書ではそう述べられています。

なぜ「ありがとう」には魔法のような力があるのか?

それは、「自分の行動を認識し、さらに感謝してくれた」という気持ちになるからです。

人には「承認欲求」という心理があります。

簡単に言うと、「周りから認められたい!」という気持ちですね。

人はその気持ちを満たすために行動していると言っても、過言ではありません。

従って「ありがとう」という言葉を掛けてあげるだけで、その人はとても幸せな気分になるのです。

また、そんな幸せな気分くれたあなたに対して、「お返しをしよう」という気持ちも生まれます。

どんな細かいことでも「ありがとう」と言ってみてください。

きっと周りに、ポジティブな影響を与えることができるはずです。

時にはルールを破る

はい、2つ目の心構えが「時にはルールを破る」です。

「なんでルールを破ることがポジティブな影響につながるの?」と疑問に思いましたよね。

その根拠について、詳しく説明します。

なぜルールを破ることを勧めているか?

それは、「相手に主体性を与えることができるから」です。

ここで言う主体性とは、「自分の頭で考えて行動できる性質」だと思ってください。

世の中には様々なルールがあります。

もちろん厳守すべきルールもありますが、中には守る意味が感じられないルールもありますよね?

例えば会社に務めていると、「保管しなくてもいいのでは?」と感じる書類をせっせと保管している場面に出くわすことがあります。

ここで大半の人は「昔から決まっているルールだから」と、違和感を無視して書類を保管し続けるのです。

しかし、あなたが守る意味が無いルールを守っていると、周りは考えない人間へと育っていきます。

従って時には、勇気を持ってルールを破ることも必要なのです。

「時にはルールを破る」という刺激的なタイトルでお話を進めていますが、このお話の本質は「思考停止しないこと」になります。

思考停止せず常に考え続ける姿勢は、必ず周りに良い影響を与えます。

あなたの周りにも、考えることをサボらない立派な人が1人はいますよね。

その人を見ていると「自分も考えて行動しよう!」と、立派な意思を自然と持ってしまうはずです。

主体的な人を育てるためにも、時にはルールを破る判断もしてほしいと思います。

常に謙虚でいる

はい、3つ目の心構えは「常に謙虚でいる」です。

なぜ謙虚な人が周りに良い影響を与えられるか?

それは、「傲慢さ」を取り除くことができるからです。

僕たち人間は、何かうまくいくとつい調子に乗ってしまいます。

僕もブログで目標以上の売上を達成できたときは、「自分はできる人間なんだな」と天狗になってしまいました…。

しかし僕ように傲慢な人間は、周りから好かれませんし、それ以上成長することもできません。

従って、あなたは周りのためにも常に謙虚な姿勢を持ってほしいと思います。

ここで、大谷翔平選手の素晴らしいエピソードを紹介させてください。

大谷選手は花巻東高校在学中、一切の特別扱いを受けてきませんでした。

むしろ定期的にトイレ掃除するように、監督から指示を受けていたそうです。

あるインタビューで監督は「寮の一番粗末なところを掃除すると慢心を抑えられる」と語りました。

あえて汚れ仕事をすることで、謙虚な姿勢を保つことができたのですね。

このように汚れ仕事や小さい仕事にも本気で取り組むことで、人は謙虚な姿勢を保つことができます。

そしてその姿勢は、周りにいる人にも影響を与えます。

あなたも謙虚な人を見ると、「なんて素晴らしい人なんだ。自分も謙虚にならなければ」という気持ちになりますよね。

周りの人から傲慢さを取り除くためにも、ぜひ謙虚さを忘れないよう日々を過ごしてください。

まとめ

はい、これで「ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく」の解説は以上になります。

最後に、本書から有り難いメッセージを抜粋してご紹介します。

少々長くなりますが、ぜひ胸に刻んでください。

まわりの人たちは、あなたの内面や人との接し方の変化に気づいているはずです。すぐに気づく場合がほとんどですが、成果が現れるのに数ヶ月かかることもあります。仮に成果が見えてこなくても、投げ出す理由にはなりません。この道を歩き続ければ、やがて、人にも自分にも目に見える成果がもっと表れてきます。成果は必ず表れます。人はあなたを求め、あなたの意見を尊重し、あなたの貢献に気づくようになります。まわりから誠実で知恵を備えた人物とみなされます。

あなたはすでに多くの変化、すべてよい方向への変化を成し遂げています。あなた自身が変わり、あなたの自己イメージが変わり、周囲のあなたに対する見方も変わっています。まわりの人たちに反応がより好意的になっているはずです。あなたのエネルギーも今では変わっています。あなたは以前より自身に満ち、落ち着いているでしょう。そのうち、姿を見せるだけでポジティブな影響を与えられるようになります。あなたのエネルギーと評判が、姿を見せる前から人に伝わるようになるからです。

まわりの世界を変える大きな役割を、あなたはすでに果たしています。そんなあなたに、「おめでとう」の言葉を贈ります。

引用:ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく

はい、いかがでしょうか?

今回解説した内容を実践しても、すぐに成果が出ないこともあります。

しかし、それでも諦めずに実践し続けてください。

必ず周りはあなたを見ています。

僕も良い影響を与えられるように努力します。

一緒に頑張っていきましょう!

なお、今回解説した内容は本書の1部分に過ぎません。

まだまだ紹介できていない内容がたくさんあります。

興味を持った方はぜひ本書を手にとって読んでみてください。

では、以上になります。

最後までご清聴、ありがとうございました!