ブログの書き出しって、何を書けばいいんだろう?わかりやすいテンプレを教えてほしいなぁ。
こんな悩みを解決します。
- ブログの書き出しは、5つのポイントを押さえればOK
- ポイントを押さえつつ、アレンジも加えよう
- 書き出しに力を入れるべき、たった1つの理由
この記事を書く僕(TK)は、以下のような人間です。
- ブログ歴は約2年
- 現在の収益は月10万円ほど
ブログの書き出しって、何を書けばいいのか、よくわからないですよね?
でも、大丈夫です。
以下5つのポイントを書くだけなので、超かんたんです。
- 読み手の望み(悩み)
- 記事の内容
- 記事を信頼できる根拠
- 読んだ後の状態
- 背中を押す言葉
この5つのポイントを意識して書くだけで、サラリーマンとしてブログを書いていた僕でも、月数万円の収入を作れるようになりました。
それぞれのポイントは、後ほど深堀りしますね。
この記事を最後まで読んでいただければ、あなたのブログ記事が読まれる可能性がアップしますよ。
3分でサクッと読めますので、お気軽な気持ちでご覧ください。
【かんたん】ブログの書き出しは、5つのポイントをおさえるだけです
繰り返しになりますが、ブログの書き出しは、以下5つのポイントを押さえればOKです。
- 読み手の望み(悩み)
- 記事の内容
- 記事を信頼できる根拠
- 読んだ後の状態
- 背中を押す言葉
実は、この記事の書き出しも、5つのポイントを意識して書かれていました。
それぞれ見ていきましょう。
読み手の望み(悩み)
「読み手の望み」は、この記事で言うと、以下の部分ですね。
読み手の望みを書く理由は、「おっ、これは自分のために書かれた記事だ!」と思ってもらうためです。
もし読み手の望みが書かれていなければ、「この記事に自分の望んでいることは、書かれていないかな」と思われてしまい、記事を閉じられてしまいます。
記事の内容
「記事の内容」は、この記事で言うと、以下の部分ですね。
記事の内容を書く理由は、「この記事には、こんな事が書かれているんだな」と、読み手に想像させるためです。
もし記事の内容が書かれていなければ、「この記事は一体、何が書かれているんだろう?」と、読み手を不安な気持ちにさせてしまい、記事を閉じられる確率が高まってしまいます。
記事を信頼できる根拠
「記事を信頼できる根拠」は、この記事で言うと、以下の部分ですね。
記事の質を保証する情報を、ザックリと書けばOKですよ。
記事を信頼できる根拠を書く理由は、「この記事に書いてあることは、信用できるな」と思ってもらうためです。
もし記事を信頼できる根拠が書かれていなければ、「この記事に書いてあることを、信用しても良いのだろうか?」と、読み手を不安な気持ちにさせてしまい、記事を閉じられる確率が高まってしまいます。
読んだ後の状態
「読んだ後の状態」は、この記事で言うと、以下の部分ですね。
読んだ後の状態を書く理由は、「この記事を読めば、こんなふうになれるのか!」と、明るい未来を想像してもらうためです。
もし読んだ後の状態を書かなければ、「記事を読むメリット」を感じてもらえなくなり、記事を閉じられる確率が高まってしまいます。
背中を押す言葉
「背中を押す言葉」は、この記事で言うと、以下の部分ですね。
背中を押す言葉を書く理由は、「基本的に人は面倒くさがり」だからです。
もし背中を押す言葉を書かなければ、「別に読まなくてもいいか」と思われてしまい、記事を閉じられる確率が高まってしまいます。
ポイントを押さえつつ、アレンジも加えよう
ここまで、以下5つのポイントについて、深堀りしてきました。
- 読み手の望み(悩み)
- 記事の内容
- 記事を信頼できる根拠
- 読んだ後の状態
- 背中を押す言葉
そして、あなたにもう1つ、実践してほしいことがあります。
それは、自分なりのアレンジも加えることです。
なんで?テンプレをそのまま使えばいいじゃん。
もちろん、テンプレをそのまま使ってもらっても、ある程度、良い書き出しを書くことは可能です。
ただし、世の中に完璧なテンプレなどありません。
型を守りつつも、自分なりのアレンジを加えて、質を高めていってください。
例えば僕は、記事の結論を先に言っちゃうことが多いんですよ。理由は、読み手の時間をできるだけ奪いたくないからです。
この記事の冒頭でも、いきなり結論を書いています。
最初は型にハマることが大事です。
しかし慣れてきたら、自分なりのアレンジも加えて、質を高めていきましょう。
書き出しに力を入れるべき、たった1つの理由
そもそも、なぜここまで書き出しに力を入れる必要があるのでしょうか?
理由は「記事を読んでもらうため」ですよね。
どんなに良い記事を書いても、書き出しで「読もう!」という気持ちを持ってもらえなければ、すぐに記事からいなくなっちゃいます。
あなたも、記事を開いて数秒で、その記事を閉じたことがありますよね?
どんな記事も、誰かが何時間もかけて書いています。
でもそんなことは、読み手には関係ありません。
あなたの時間をムダにしないためにも、書き出しには、じっくり時間をかけてください。
では、以上になります。
よきブログライフを!