- からかい上手の高木さんを無料で読む方法が知りたい
- からかい上手の高木さんのあらすじ・感想が知りたい
こんな悩みにお答えします。
- からかい上手の高木さんを無料で読む方法がわかる
- からかい上手の高木さんのあらすじ・感想がわかる
- からかい上手の高木さんの初めの登場人物がわかる
- からかい上手の高木さんがどんなマンガかわかる
マンガ名 | からかい上手の高木さん |
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著者 | 山本 崇一朗 |
発売開始日 | 2014/6/12 |
「からかい上手の高木さん」は、高木が西方をからかうだけという、ちょっと変わった内容のマンガ。
ですがその高木のからかい方に愛嬌があって、のめり込むこと間違いなしです。
今回は、「からかい上手の高木さん」を無料で読む方法と、あらすじ・感想をまとめました。
サンデーうぇぶりを使えば全巻無料?
時間はかかりますが、サンデーうぇぶりを使えば全巻無料で読むことができます。
毎日回復するチケットを使えば、毎日1話ずつ無料で見れます。
ただし、めちゃ時間がかかるのであまりオススメはしません…。
からかい上手の高木さんはどんなマンガ?
からかい上手の高木さんの内容は、本当にタイトルどおりです。
高木という女の子が西方という男の子をからかうだけ(笑)。
だけど二人のやり取りが可愛らしくて、不思議と続きを見ちゃうんですよね。
基本的には西方はやられっぱなしなんですけど、西方はその状況を逆転したいと常に思っています。
「今日そこは」と西方がイタズラを仕掛けますが…


逆にやり返されます(笑)。
こんな感じで、西方は常に高木の手玉に取られるハメに。
1話完結型のほのぼのコメディーですので、気軽に楽しく読めるマンガですね。
からかい上手の高木さんの初めの登場人物まとめ
「からかい上手の高木さんをこれから読もう!」という方に向けて、最初の登場人物を簡単にまとめました。
西方
西方は、高木の左隣に座っている男の子。
高木にからかわれている日常を何とか打破しようと作戦を立てますが、ほぼ失敗に終わります。
ただし、たまーに高木の不意をつく一言を発することがあるので、要注目です。
高木のことが好き?な素振りをたまに見せます。
高木
高木は、西方の右隣に座っている女の子。
頭の回転が早く、西方をからかうことが大得意です。
ただし、まれに西方に不意をつかれることがあるので、そのシーンに要注目。
西方に好意を持っている?雰囲気を醸し出しています。
からかい上手の高木さんのあらすじ・感想【1巻ごと】
では、実際に「からかい上手の高木さん」を読んだ感想を書いていきます。(感想は読んだところまで&ややネタバレ含むので注意)
1巻
「今日こそはやりかえす!」毎日のように高木にからかわれている西方が反撃を試みる。しかし、高木はそんなことお見通し。結局は西方は高木の手玉に取られてしまう。そんな二人が生み出す、ほのぼのコメディー開幕。
缶投げで勝負するんですけど、投げる瞬間の高木の一言がセコいですね。
あんなん言われたら、動揺して失敗するに決まっています(笑)。
2巻
ついに高木が会心?からかいすぎて西方の成績が下がったことを悪く思う高木が、図書館で勉強を教えてくれることに。その行動に西方は歓喜するが…。やはり高木は高木であった。
高木は頭がよくてまじめに勉強を教えてくれるんですが、最後に大ドンデン返しが待っています。
時折見せる高木の好意にドキッとしました。
3巻
「席替えするぞ」先生の一言で席替えが行われ、席が離れる二人。その瞬間に発する高木の一言に西方は心が揺れる。
仲良かった子と席が離れるのって、ちょっと寂しさを感じますよね。
そんな学生時代を思い起こさせてくれます。
4巻
ついに西方がイカサマを!?高木にポーカーで勝負を挑む西方。しかし、その裏ではあるイカサマが行われていた。悪魔に魂を売った西方の策略は成功するのか?それとも、高木はそのイカサマを見破るのか?
ついに西方が悪魔に魂を売りました(笑)。
そこまでしても、高木に勝ちたいんですね。
結末は見てからのお楽しみ。
5巻
まさかの高木が母親になったシーンからスタートする衝撃の幕開け。中学校の卒業アルバムを見て「もう10年も前なんだね…」というセリフとともに涙する高木…。高木と西方の二人に一体何があったのか?
いきなり高木が母親になっていて、なんか意味深なセリフが繰り返されます。
何があったの?
と思わされますが、最後には「やられた…」となること間違いなし。
6巻
友達とダブルデート!?カップルの二人とそれについていく西方と高木。プライベートでも西方は高木のからかいから逃れられない?
プライベートでも西方と高木は遊びまくっていて、もうほとんど付き合っているみたいな感じです。
周りも徐々に、二人の仲を噂し始めます。
個人的には、二人が遊んでいることを目撃した友達のスルーのしかたが良かったですね(笑)。
7巻
遅れたのは高木さんのせい。入学式でいきなり遅刻した西方の過去話から始まる7巻。「Takagi」と刺繍の入ったハンカチを届けるために西方は遅刻することを選んだ。その優しさに高木の心が動く…。
高木の好意の要因がはっきりする巻っていう感じですね。
西方の男らしい一面がちょいちょい見れますので、7巻は特にオススメしたい。
8巻
いつも自転車登校の高木が、なぜか歩いて登校。そして偶然出会う二人。高木は風が強くて歩いてきたというが…?
高木はもちろんある目的のために歩いて登校しているんですけど、それはストレートに言わないんですよね。
西方はまぁ鈍感なので、気づきませんが…。
個人的には、けん玉でイキる西方が面白かったですね。
9巻
今日は二人でかくれんぼ。高木の裏をかいてまさかの場所に隠れる西方。今度こそは高木から勝利を奪うことはできるのか?
西方も頭を使うようになってきました。
かくれんぼでは、一捻りした場所に隠れるんですよ。
それに対する高木の行動に注目。
10巻
いつも西方が座っている席に、謎の男の子が座っている始まり。そして、クールさを欠いている高木。なんだかいつもと違う?しかし最後には「なるほど」と思わされること間違いなし。
いつもの雰囲気と違う始まりになっている巻ですね。
高木はあわあわしているし、西方はいないし…。
でも最後には「なるほど!」と思いますよ。
11巻
突然の抜き打ち荷物検査が始まった。西方の荷物を見た高木が、勝手に西方の将来を予言し…。
この巻で面白かったのは「日焼け」の話ですね。
日焼けしているのはに仕方なのですが、高木は超オーソドックスなイタズラを仕掛けます。
12巻
今日はホワイトデー。西方は高木の席にチョコを突っ込もうとするが、荷物が多すぎて入らない。本人に気づかれずに渡したい西方だが、なかなか高木はすきを見せない。はたして西方は、からかわれることなく無事にチョコを渡せるのか?
西方はからかわれないようにさり気なくチョコを渡そうとするんですが、それを高木が妨害するんですよね(笑)。
最後の高木の一言には、ドキッとすること間違いなし。
13巻
読んだ後に感想を更新します。
14巻
発売後に更新します。
以上です。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
