こんにちは、こんばんは、TKです。
今回の記事では、「多様性の科学」のあらすじとメッセージを1分でわかるように解説します。
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本書の内容をササッと知りたい方は、ぜひ参考にして下さい。
あらすじ
本書は、多様な人々の集団がもたらす大きな力を様々な角度から検証することで、多様性を高める重要さを知れる内容となっております。
最近、「多様性」という言葉を聞く機会が増えたような気がしますよね。肌の色や性別だけで人間性を決めつけず、多様な人々を受け入れる姿勢は素晴らしいことです。
しかし、多様性を受け入れるというのは建前で、結局は肌の色や性別などを軸に採用を決めてしまう、つまりは「同じような背景を持った人」で固めてしまう組織が世界中で見られます。そしてこの傾向が、組織を失敗に導いてしまうというのが本書のスタンスです。
メッセージ
本書の軸となるメッセージは、「多様性のある組織を目指しなさい、さもないと大失敗しますよ」と表現できます。
なぜ多様性が無いと失敗するかと言うと、盲点が生まれしまうからです。もう少しわかりやすく言うと、本当は検討すべきことを見逃してしまうからです。
本書の内容をより深く知りたい方は、ぜひ下の動画を参考にして下さい。