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書籍レビュー

【ブラック企業に陥る罠】情報を正しく選択するための認知バイアス事典:バイアスを知れば、人は優しくなれる【要約・感想】

この記事は、下記の動画を文字起こしした内容となっております。

こんにちは、こんばんは、TKです。

この動画は聴くだけでも理解できる構成にしていますので、目を休めたい方・運転中の方などは、ぜひ音だけでお楽しみください。

 

今回ご紹介するのは、情報文化研究所の「山﨑 紗紀子さん・宮代 こずゑさん・菊池 由希子さん」によって書かれた「情報を正しく選択するための認知バイアス事典」という本です。

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本書は、日常に潜むバイアスを60のテーマに分けて解説することによって、「情報を正しく選択する」というスキルを習得させる内容となっております。

ここで言うバイアスとは、「偏見」とか「思い込み」という意味ですね。

誰だって、自分は「バイアス」を持って生きているという自覚は、それなりにあると思います。

しかしですね、本書を読めば読むほど、「自分はかなりバイアスに支配された行動をとっているんだなぁ…」と、ちょっと落ち込んだ気分になります(笑)。

また、後で詳しく解説しますが、ブラック企業で働き続けてしまう人が多いのは、バイアスが原因の場合もあるんですよ。

はい、少し暗い話をしてしまいましたが、別にあなたの気持ちを暗くさせたいわけじゃありません。

むしろ、逆です。

バイアスによって間違った判断をしてしまうということは、バイアスを理解することで、正しい判断ができる確率を高められますよね。

その結果として、「他人に優しい人間になれる」と僕は考えています。

現時点では、僕が何を言っているのか、よくわからないですよね。

ただ、この動画を最後まで見ていただけば、「他人に優しい人間になれる」という言葉の意味が理解できます。

単に情報を説明するだけでなく、「あなたをより優しい人間にする」という使命を含んだ解説をしますので、お付き合いいただければと思います。

今回は、以下3つのテーマで解説を進めていきます。

  • ① ブラック企業で働き続ける人の心理
  • ② 万引き犯は悪人か?
  • ③ ゆとり世代も仕事はできる

では、1つ目のテーマから見ていきましょう!

① ブラック企業で働き続ける人の心理

はい、1つ目に扱うテーマは「ブラック企業で働き続ける人の心理」です。

ここで言うブラック企業とは、パワハラが凄かったり、残業代を支払わなかったりと、従業員をこき使うような会社のことを意味しています。

そんな会社、冷静に考えたらすぐに辞めたほうがいいですよね?

世の中にはまともな会社もあるのですから、ブラック企業なんて辞めて、転職活動をすればいいのです。

しかし、世の中にはブラック企業で働き続けてしまう人がいるのが事実ですよね。

もちろん、環境がブラックだとしても、本当にその仕事にやりがいを感じていれば問題ないと思っています。

例えばベンチャー企業に関して言えば、立ち上げ当初は収入が無いのに忙しいので、必然的にブラックな環境になってしまうこともあるでしょう。

ただ、夢を追って頑張ること自体にやりがいを感じる人もいますから、過酷な環境になっている全ての会社を否定するつもりはありません。

問題なのは、「過酷な環境で働きたくないと思っているのに、過酷な環境で働き続けてしまう人」です。

「働きたくない会社で、なぜ働き続けてしまうのか?」

原因の1つとして考えられるのが、「認知的不協和」というバイアスです。

認知的不協和とは、「本音と実際の行動が矛盾している場合、正当化した意見を作り出してしまうこと」を意味しています。

  1. この説明だけだとイメージが難しいので、ブラック企業で働くAさんの例を交えて説明します。

Aさんはある製造業の経理として働いていました。

ただ、その会社の環境は最悪です。

「上司が理不尽・残業代が出ない・有給を使わせない」と、まさにブラック企業の典型例のような会社でした。

Aさんはそんな環境にストレスを感じながらも、会社を辞めませんでした。

なぜなら、「自分の仕事にはやりがいがある。だから待遇が悪くても問題は無いんだ」と「思い込んでいたから」です。

はい、いかがでしょうか?

ポイントは、「思い込んでいたから」という言葉ですね。

本当に仕事が好きな人が言う「やりがい」と、思い込みによって生まれた「やりがい」は全くの別物です。

Aさんの本音は、「こんなストレスだらけの会社、早く辞めたい!」なんですよ。

ただ、「現時点では働いている」という事実がありますよね?

ここで、認知的不協和というバイアスが働いてしまうのです。

人は矛盾した状態(不協和)に居心地の悪さを感じます。

だから、「この会社で働いているのは、仕事にやりがいがあるからなのだ!」と正当化した意見を嫌でも持ってしまうのです。

ただ、するどい人は、今のお話を聞いてこんな疑問を持ったと思います。

それは、「働きたくない会社で働いている状態が嫌なら、意見を正当化するんじゃなくて、実際に会社を辞めちゃえばいいのでは?」という疑問です。

確かに、わざわざ意見を正当化しなくても、実際に会社を辞めれば矛盾した状態は無くなります。

だから、会社を辞めたいのなら、会社を辞めちゃえばいいと僕も思っています。

ではなぜ、Aさんは会社を辞めずに、ブラック企業で働く自分を正当化したのか?

それは、「会社を辞めるより楽に矛盾を解消できるから」です。

これが、ブラック企業の恐ろしいところだと、僕は思います。

ブラック企業なんて辞めて方がいいことは、Aさんだって分かっているんですよ。

ただ、ブラック企業を辞めて、転職活動をするのって、正直かなり労力を使いますよね。

だから、「自分の意見を正当化する」という楽な道に逃げてしまうのです。

さらに怖いのが、環境が過酷であればあるほど、認知的不協和は強く働くということですね。

なぜなら、環境が過酷であればあるほど、より強く正当化した意見を持たないと、自分を保っていられないからです。

あなたの周りにも、こんな友人いませんか?

「残業代は出ないけど、これが普通だから」とか「パワハラはどこの会社でもあるから」という人。

もしいたら、ちょっと危険かもしれません。

認知的不協和によって、過酷な環境を正当化している可能性もあります。

がんばり屋さんの友人がブラック企業で働いていたら、ぜひ認知的不協和のお話を教えて下てください。

 

はい、ここまでが「ブラック企業で働き続ける人の心理」のお話になります。

ただ、これで終わってしまうと暗い気持ちのままになってしまうので、認知的不協和を減らしていく方法についても解説しますね。

結論から言うと、認知的不協和を減らすためには、「不満を押し殺さない」という意識が重要になります。

日常に潜む不満を押し殺してしまうと、自分の本音がよくわからなくなってしまいますよね。

結果として、認知的不協和による正当化も生まれやすくなるのです。

なので、不満に思ったことは日記に書いたり、Twitterでつぶやいたりすることをおすすめします。

そうすると、自分の本音がより明確になり、正当化に逃げることも減っていくのです。

ぜひ、日常で感じる不満を「当たり前のことだから」と思わずに、素直な気持ちで受け止めてほしいと思います。

また、以上のお話を踏まえてもう1つ伝えたいことがあります。

それは、「ブラック企業で働き続ける人をバカにしないください」ということです。

僕たちは冷静な視点からブラック企業で働く人を見ていますから、「こんな会社で働くとかバカだねー」と思ってしまうこともあります。

正直に言えば、過去にそう思ったことは僕もあります。

ただ、認知的不協和の存在を知ったことで、「ブラック企業で働く人は冷静な判断ができない可能性もある」と理解できましたよね。

ぜひ、その理解を大事にしてください。

このようにバイアスに対する理解を積み上げていけば、人は優しくなれます。

なんとなく、僕が最初に言った「あなたをより優しい人間にする」という意味、わかってきたでしょうか?

では引き続き、優しい人間になるための理解を積み上げていきましょう!

② 万引き犯は悪人か?

はい、2つ目は「万引き犯は悪人か?」というテーマですね。

このテーマは、人に優しくなるためには欠かせませんので、どうか聞いてほしいと思います。

では、質問です。

あなたは万引き犯に対して、どのような印象を持っているでしょうか?

おそらく、「商品を盗むなんてクズ」とか「バカな人間」のようにネガティブなイメージを持っている人がほとんどだと思います。

もちろん僕も、万引き犯に対してはネガティブなイメージを持っています。

しかしですね、僕たちにはもうすでに、あるバイアスが発生しているんですよ。

それは、「基本的な帰属の誤り」というバイアスです。

これは、「他者の行動の原因について説明するときに、その人の能力や性格を重視しすぎて、状況や環境を軽視してしまうこと」を意味しています。

先程、万引き犯に対するイメージをお聞きしましたよね?

ほとんどの方がネガティブなイメージを持ったと思いますが、そのイメージを持つことは、実は危険です。

なぜなら、「万引きをした人」という限られた情報だけで判断しているからですね。

もちろん、「万引き」という行為そのものは悪いことですよ。

ただ、その行為をしたからといって、その人を悪人と決めつけてはいけません。

「万引をしたのはその人が悪人だからではなく、やらざるを得ない事情があったのでは?」と考えることで、一気に見えてくる景色が変わります。

例えば、中学生による万引きがあったとしましょう。

大半の人はその中学生に対して、「万引きをやるなんてクズだな!」と思うかもしれません。

しかし、もしその中学生が、「万引をしてこい、やらないとボコボコにするぞ」と同級生から命令されていたらどうでしょうか?

一気にその中学生が、悪人に見えなくなったと思います。

むしろ、「万引を強制されて可哀想」と同情の気持ちされ生まれたのではないでしょうか?

他にも、「お腹が空きすぎて万引をした」という可能性もありますよね。

実際にホームレス中学生の著者として有名な麒麟の田村さんは、中学生のときにお腹が空きすぎて、スーパーのパンを万引きしようと、本気で考えたことがあるそうです。

ただ、3時間ほど心の中の天使と会話して、なんとか田村さんは万引きを思いとどまりました。

このように、「万引き」という行為の裏には、僕たちが知り得ない様々な事情があるわけです。

イジメっ子に命令されて万引きしたら悪人でしょうか?

お腹が空きすぎて万引をしたら悪人でしょうか?

僕はそうは思いません。

長くなりましたが、「一見すると悪いことでも、その裏には様々な事情がある」という事実を、まずは覚えておいてください。

はい、ではここから話を深堀りしていきます。

「一見すると悪いことでも、その裏には様々な事情がある」という事実、これ、言われれば簡単に理解できることですよね。

なのになぜ、僕たちは表面的な情報だけで物事を善悪を判断してしまうのでしょうか?

結論から言うと、「表面的な情報だけで判断するのは、楽だから」です。

はい、結局、僕たちは楽をしてしまう生き物なんですね。

本当はいろんな情報を取り入れたほうが、より正確な判断ができるのは誰だってわかることです。

でも、いろんな情報を取り入れるのって、面倒くさいですよね。

だから、いちいち情報を取り入れることなく、表面的な情報だけでちゃちゃっと判断をしてしまうのです。

つまり何が言いたいかというと、「他人を理解するのも、他人から理解されるのも難しい」ということです。

例えば上司から、「なんでこんなこともできないんだ!?」とムカつく言葉を言われたこと、一度はありますよね。

しかしこれは、バイアスを考えればしょうがないことなんです。

上司は「仕事ができない」という表面的なことだけで物事を判断しているので、あなたにとってムカつく言葉を吐いてしまうわけです。

あなたが他の仕事で成果を上げていても、裏で努力していても、仕事ができなかったのが外部的なトラブルのせいだったとしても、上司はそれを理解することができません。

しかもその背景を説明しても、「言い訳するな」と言われるのがオチですよね。

これは、万引き犯が裏で深い事情を抱えていても、それを理解できないのと一緒です。

つまり、「自分の情報はよく見えているけど、他人の情報はよく見えない」から、言い争いが起きたり、間違った判断を下してしまうのですね。

ただ、「基本的な帰属の誤り」というバイアスが存在することを、今あなたは知れました。

このバイアスを知れたことによって、悪事を働く人や、表面的なことだけで判断してくる人に、これからは優しく対応できるはずです。

悪いことをする人がいても、「もしかしたら深い事情があるのかもしれない」と、1度考えてみてください。

表面的なことだけで何か言われても、「バイアスが働いているから、この人が悪いわけじゃない」と、受け止めてあげてください。

「基本的な帰属の誤り」は気をつけないと簡単に発動してしまいますので、ぜひ今回の学びを胸にしっかりと刻んでほしいと思います。

③ ゆとり世代も仕事はできる

はい、最後のテーマは「ゆとり世代も仕事はできる」です。

このテーマは、いわゆる「偏見」を減らしていくために重要なお話になります。

さっそくですが、あなたはこんな言葉を聞いたことありませんか?

「ゆとり世代は根性がないし、すぐ休もうとするし、仕事ができない」

はい、ゆとり世代の僕からすると、ちょっとムカッとするような言葉ですね(笑)。

もちろん、ゆとり世代にはだらしない人間がたくさんいるのは事実です。

しかし逆に、素晴らしい人間がたくさんいるのも事実ですよね。

ではなぜ、ゆとり世代はネガティブな印象を持たれたしまうのか?

それは、「早まった一般化」というバイアスが働いてしまうからなんです。

「早まった一般化」とは、十分にデータが揃う前に結論を出してしまうことを意味しています。

先程はゆとり世代に対するイメージを例に上げましたが、実はこの「早まった一般化」、僕を含めてほとんどの人が陥っているバイアスです。

では、鳥を例に考えてみましょう。

カラスは空を飛ぶことができます。

スズメは空を飛ぶことができます。

カモメは空を飛ぶことができます。

ツルは空を飛ぶことができます。

はい、以上4つの事実を知ったとき、どのような結論が考えられるでしょうか?

特に深く考えなければ、「鳥は空を飛ぶことができる生物だ」と結論づけてしまうでしょう。

しかしあなたもご存知のとおり、ペンギンは空を飛ぶことができませんよね。

従って、「鳥は空を飛ぶことができる生物だ」という結論は間違いなのです。

このように、冷静に考えれば、少ない例を見ただけで結論を出せないことなんて、簡単に分かっていただけたと思います。

しかし人間は、「早まった一般化」に支配されている悲しい生き物です。

だから、だらしないゆとり世代を3人見ただけで、「ゆとり世代はだらしない人間だ」と結論を出してしまうのですね…。

あなたも「早まった一般化」に支配されてしまった経験、思い返せばたくさんあると思います。

例えば、お金持ちが脱税をしたニュースを見たとき、「お金持ちは脱税をしている」という気持ちになったことありませんか?

正直に言うと、僕もあります。

もちろん、冷静に考えれば、脱税をしていない人もいるのは分かっています。

いやむしろ、さすがに脱税をしていない人のほうが多数派だと思います。

はい、こうやって頭で考えば分かるんですけど、僕たちはつい反射的に、結論を出してしまうものです。

では、「早まった一般化」を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか?

結論から言うと、「例外がいることを意識すること・範囲を広げすぎないこと」この2点がポイントになります。

ここで言う例外とは、例えばペンギンのことですね。

多くの鳥は空を飛ぶことができますが、ペンギンのように空を飛べない鳥もいる。

このように例外がいるという事実を知っておくだけでも、「早まった一般化」を防ぐことができるのです。

「範囲を広げすぎないこと」というお話は、お金持ちが脱税した例を思い出してもらえれば、理解できます。

冷静に考えたら、「お金持ち」というくくりって、範囲が広すぎますよね?

このように範囲を広げすぎると、例外が含まれる可能性も高まる、つまりは結論が間違ってくる可能性も高まるのです。

脱税したのは「その特定のお金持ち」であって、他のお金持ちには関係のない話です。

「早まった一般化」をもっと乱暴に考えれば、もし脱税した人が男だったら、「男は脱税をする」という結論が導かれることになってしまいます。

もちろん、そんな結論は間違いに決まっていますよね。

今のお話を聞けば、範囲を広げすぎると間違った結論になることが、理解できたと思います。

ぜひ、「例外がいることを意識すること・範囲を広げすぎないこと」この2点を胸に刻んで、「早まった一般化」に支配されないようにしてください!

では、以上のお話を踏まえて、もう1つ伝えたいことがあります。

それは、「僕たちは他人を思った以上に理解できていない」ということです。

家族や親友ですらすれ違いが起こるのですから、実際に会ってもいない想像上でくくった人たちなど、理解できるわけがありません。

ただ、この事実をネガティブに受け止めることなく、ポジティブに受け止めてほしいと思います。

「他人を理解できない」ということは、「ゆとり世代は仕事ができない」と決めつけることも、できなくなることを意味しているのです。

そして他人の性質を決めつけなければ、「相手の話をできるだけたくさん聞いて、間違った判断をしないようにしよう」と、相手に寄り添う気持ちが生まれますよね。

もちろん、情報をたくさん知っても、他人を完全には理解できません。

ただ、重要なのは理解することではなく、「理解しようと努力する姿勢」です。

その姿勢は、必ず周りに伝わります。

ぜひ、他人は理解できないという事実をポジティブに受け止めていただいて、他人に優しい姿勢を取れる人になってほしいと思います。

まとめ

はい、これで「情報を正しく選択するための認知バイアス事典」の解説は以上になります。

ではまとめとして、今回ご紹介した内容をサクッと振り返りましょう。

  • ① ブラック企業で働き続ける人の心理→認知的不協和が原因の可能性あり
  • ② 万引き犯は悪人か?→基本的な帰属の誤りを考慮すれば、悪人とは言えない
  • ③ ゆとり世代も仕事はできる→早まった一般化が、決めつけをしてしまう原因

今回のお話、いかがでしたでしょうか?

バイアスを理解することで、僕たち人間は完璧な存在ではないことが、分かっていただけたかと思います。

なので目の前に理解出来ない人がいても、目の前の人に理解されなくても、それが普通なのです。

半ば諦めのようなこの感覚が、あなたを優しい人間にすると、僕は信じています。

また、今回お話した内容は本書の1部分であり、まだまだ紹介できていないことがたくさんあります。

今回ご紹介したバイアスはたったの3つです。

あと57個ものバイアスが紹介されていますので、興味を持った方はぜひ本書を手にとって読んでみてください。

では、本書を読んで最も心に残った「神の一文」をご紹介して終わりにします。

パチンコやスロットにはまっている多くの人が共通して陥ってしまう思考回路がある。

何度もリーチを外しても、「これだけ回ったんだから、そろそろ大当たりが来るだろう」などと考え、千円札や万札をつぎ込み続けてしまうのだ。

もちろん、このあと大当たりが来る保証などどこにもないが、投入したお金が大きければ大きいほど頭が熱くなり、冷静な判断ができなくなってしまうのだ。

出典:情報を正しく選択するための認知バイアス事典

はい、以上になります。

ご清聴、ありがとうございました!

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