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Part2【イケメンボイス・53冊】アバタローさんの紹介したおすすめ本まとめ!【自著もあり】
では、アバタローさんの紹介した本をまとめていきます。
※現在、随時コメントを更新中です。動画を見たコメントがある本と無い本が混在しています。
春宵十話
「春宵十話」は、多変数関数論というめちゃくちゃ難しい数学の問題を解いた岡 潔が、賢い頭の作り方や人生論について語っている内容となっております。
数学にのめり込みすぎて頭がおかしくなる描写に、リアリティを感じましたね。
自由からの逃走
「自由からの逃走」は、なぜ人はせっかく手に入れた自由を捨ててしまうのか?そんな疑問を歴史を踏まえながら教えてくれる内容となっております。
自由になったらなったで、人は孤独を感じてしまうのですね…。
孤独を理解し利用したヒトラー、凄いと思いました。
エピクロス―教説と手紙
「エピクロス―教説と手紙」は、人間関係、お金、仕事…。あらゆる日常のわずらわしさから解放してくれる”快楽主義”こそが人間が求めるべきものなんだ!そんな主張を軸に人を精神的に救うことを目指した内容となっております。
正しく健康に生きること。これが快楽を生み出すのですね。
当たり前のことですが、結局人生は、当たり前のが大事なんです。
監獄の誕生
「監獄の誕生」は、「普通に生きているだけなのになぜ心が休まらないのか、学校や会社に行くのがなぜ苦痛なのか」そんな悩みを解決する劇薬になりうる本です。
パノプティコン、怖い…。
この世は「監視・制裁・教育」でガッチリ管理されており、その管理に人間は抗えないそうですね。
怖さと新発見が交差する、そんな内容でした。
徒然草
「徒然草」は、仕事・人間関係・恋愛など時代を問わず人々が悩みに悩むテーマについて、兼好法師が自身の考えをマイペースにまとめた本となっております。
本書は700年ほど前に出版されたのですが、現代でも通じる原理原則を説いています。
従って、現代人が読んでも学びを得ることができるのです。
「未熟なうちからチャレンジしなさい」この言葉が身にしみましたね。
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自由論
「自由論」は、自由に生きるためには個人はどのような意識を持つべきか?社会はどのような役割を果たすべきか?そんな疑問を解き明かしていく内容となっております。
本書では一見当たり前の主張も見受けられますが、その当たり前のことを行動に落とし込めていないのが現実なんですよね。
「自由になりたい!」そんな素直な気持ちを持つ方はぜひご覧ください。
「満足した豚よりも不満足な人間のほうが良い」という格言が好きですね。
ホモ・ルーデンス
「ホモ・ルーデンス」は、遊びこそが人間活動の本質であることを説いた内容となっております。
遊びは暇つぶしや娯楽と捉えられがちですが、そうじゃなくて、遊びは人類の発展にとって極めて重要なものであるというのが本書の主張なんですよ。
遊びに対してどこか「罪悪感」を持っている人にぜひ観てほしいですね。
「理屈ではない、面白いから遊ぶのだ」この言葉、好きです。
「空気」の研究
パンセ
思考の整理学
孫子
知的生活
ミケランジェロの生涯
夜と霧
風姿花伝
幸福論|ラッセル
堕落論
五輪書
ツァラトゥストラ
菜根譚
ハムレット
方丈記
人生の短さについて
「動画→本」の順番で見ると、理解力が高まる理由
もし、興味を持った本があったら、ぜひ動画を見てから本を読んでほしいと思います。
理由は、ポイントを知った上で読むと、本の内容がスラスラ頭に入ってくるからです。
ぜひ、動画と本を併用しつつ、教養を高めていってください。
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