こんにちは、こんばんは、TKです。
この記事では、本解説YouTuberとして有名なアバタローさんの紹介した本をまとめています。
アバタローさんの特徴と言えば、なんといってもイケメンボイスですね。
とにかく声がめちゃくちゃカッコいいです!
また、話しぶりから教養の高さが伝わってくるので、つい聞き入ってしまう魅力があります。
僕はアバタローさんのファンで、動画はほぼ全部見ました。
また、アバタローさんは自著「自己肯定感を上げる OUTPUT読書術」を出版しております。
読書の素晴らしさをご自身の経験を交えて展開している、温かみを感じる内容となっておりました。
実際に本書の解説動画を出していますので、よろしければご覧ください。
【イケメンボイス】アバタローさんの紹介した本まとめ!
では、アバタローさんの紹介した本をまとめていきます。
なお、1ページに全てまとめると重くなるので、31冊目からは以下のページにまとめています。
ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」が出来る時代
「ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代」は、人と違うことができる今の時代で、独創性を活かしながら成功をつかむ人の共通点を教えてくれます。
起業する際は、キッパリ前の仕事を辞める人よりも、前の仕事を続けながらの人のほうが成功するという話は面白かったですね。
最後まで動画を見たら、結局、量を重ねることが1番大事なことがわかりました。
(2024/12/07 23:49:48時点 Amazon調べ-詳細)
僕らはそれに抵抗できない
「僕らはそれに抵抗できない」は、依存症ビジネスの裏側を理解して、依存症から抜け出す解決策を示してくれる本です。
僕らは食べ物やゲームに依存していまい、時間も心も奪われていますよね。
ぜひ依存症ビジネスの裏側を理解して、健全な生活を取り戻しましょう。
スティーブ・ジョブズは子供にiPadを使わせない話、怖いと思いました…。
奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業
「奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業」は、なぜ人は世の中を生きづらいと感じるか?そんな深い悩みを解き明かし、解消することを目指した本です。
現代は豊かになったにも関わらず、なぜか生きづらい。
そんなモヤモヤを持っている人にぜひ読んでほしい1冊です。
「自分の中の意思で生きよ」この言葉、グサッときました。
話を聞かない男、地図が読めない女
「話を聞かない男、地図が読めない女」は、なぜ男女にすれ違いが生じてしまうのか?その原因を「脳」という視点から解説する本です。
女性は右脳と左脳を行ったり来たりして、総合的に目の前の情報を処理できるみたいですね。
だから、嘘をつけば女性には簡単にバレちゃうのです。
「違いに目を向ける」この意識がコミュニケーションにおいて欠かせないことが、改めて認識できました。
」
東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方
「東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方」は、マニュアル通りにしか動けない人に対して、自分の頭で考えるテクニックをわかりやすく教えてくれる本です。
「考える」というのはとても大変で難しいことだと思います。
ただ、ちょっとしたコツを知るだけで、自分で考える力をつけることができるのです。
「何がわからないのかわからない」この状態を明確にする作業は、ホント大事だと思いました。
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免疫力を上げる45の方法
「安保徹の免疫力を上げる45の方法」は、誰でも簡単に今すぐ実践できる免疫力を高める方法を教えてくれる本です。
食べ物によって「嫌悪反射」という効果を人体にもたらすことが、この動画のおかげで理解できました。
食事が健康を決めることが、改めて身にしみましたね。
読書について
「読書について」は、自分の頭で考えることなく本を読む人をディスるという、なかなか斬新な切り口を持った本です。
ただ、著者のショーペンハウアーは、読書そのものを否定しているわけじゃありません。
「考えないこと」これを否定しているのです。
ただただ知識をつけるのではなく、自分で考える癖も忘れないようにしようと思えましたね。
あやうく一生懸命生きるところだった
「あやうく一生懸命生きるところだった」は、毎日働き続けていたけど急にやる気が無くなって退職してワンさんが、その後の人生やゆっくり生きることの良さを優しく語りかけてくれる本です。
本書はぜひ、働いているけど報われないと悩んでいる人に読んでほしいですね。
就職のことを考えて浪人しまくって後悔したお話は、すごく共感できました。
営業はいらない
「営業はいらない」は、あと10年で営業という仕事が無くなること、また、営業のスキルを通じて企業をすすめるという内容についてまとめている本となっております。
結局は「熱量が大事なんだ」という主張が好きですね。
アバタローさんには珍しくノウハウ本の紹介です。
ただ、こういった本もよどみなく解説できていたので、ホント凄いです。
銃・病原菌・鉄
「銃・病原菌・鉄」なぜ過去にヨーロッパの人々は世界各国に植民地を持つような強さを誇示できたのか?そんな疑問を「地理的優位性」を軸に解き明かしていく本です。
本書を読めば、環境の違いが人類の争いに決定的な影響を与えたことが理解できますよ。
もちろん環境だけで結果が決まったわけじゃないですが、環境が与えた影響は相当に大きいと知ることができました。
貞観政要
「貞観政要」は、リーダー哲学に関する中国の古典になります。
本書は中国の歴史を知っていないと読み進められない難しい本です。
歴史が苦手な方はアバタローさんに頼るのが懸命ですね。
正直、本書の内容はめちゃムズいです。覚悟して御覧ください。
Think Civility
「Think Civility」は、全米で話題の「礼節の科学」についてまとめた本となっております。
礼節というとなんか固いイメージを与えますが、礼節を守るのは人生においてめちゃくちゃメリットがあります。
古臭いとバカにせず、礼節は絶対に身につけたほうがいいですよ。
実はこの動画、下で解説している「幸福論」と内容とつながっています。
「幸福論」の動画を見た後に「Think Civility」の動画を見ると、より理解が深まります。
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幸福論
「幸福論」は、幸せの本質について考え抜いたアランよる幸福論がまとめられた本となっております。
情念は行動で消せるという話が身にしみましたね。
動画を見れば、サムネの意味がスッと理解できますよ。
こういう教養系の本を解説するのはホント難しいんですよ。
アバタローさん、すごいです。
アフターデジタル
「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」は、オフラインの世界が無くなるという衝撃の前提から話がスタートする本となっております。
スウェーデンでは人体にマイクロチップを埋め込んでいるという話は驚きでしたね。
なんでもかんでもオンライン化するのは、案外ホントの話かもしれません。
時間術大全
「時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」」は、グーグルで様々なアプリ開発に携わってきた方とYouTubeの開発に携わってきた方が、現代において時間を増やす驚きの方法を教えてくれる本です。
結論から言うと、アプリを消したりデフォルトを直せというものです。
本書に書かれていることを実践すれば、びっくりするくらい時間が増えますよ。
ノウハウ系の本を紹介するのは珍しいです。
それくらい、本書が良書ということになりますね。
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2025年、人は「買い物」をしなくなる
「2025年、人は「買い物」をしなくなる」は、テクノロジーと発展とともに人々は買い物をすることすらなくなるという、衝撃的な予測についてまとめた本となっております。
たしかにテクノロジーの発展に伴ってやることが増えたり、生活が便利になったりした結果、買い物に出かける回数も減ったように思います。
なので買い物の回数が減るのはわかりますが、無くなるとはちょっと受け入れられない主張です。
しかし、主張の根拠はなかなか納得できるものも多く楽しめる1冊となっておりますので、未来予測が好きな方は必読ですね。
この動画が初めて見たアバタローさんの動画でした。
イケメンボイスすぎて、すぐファンになりましたね。
自分の中に毒を持て
「自分の中に毒を持て」は、「芸術は爆発だ!」で有名な、岡本太郎さんが書いた自伝です。
本書には、岡本太郎さんが思う「生き方」が、力強い表現で描かれています。
本書を読めば心の奥底から熱いエネルギーが湧き上がってくること、間違いなしです。
良い意味で値段と内容が釣り合わない本というのは、納得ですね。
ソクラテスの弁明
「ソクラテスの弁明」は、死刑宣告を受けたソクラテスの弁明を弟子のプラトンがまとめた本です。
本書を読めば「真っ当に生きる美しさ」を知ることができるのですが、正直、読むのはめちゃむずいです。
歴史の知識が無いと読み切れないので、素直にアバタローさんのお力を借りましょう。
メレトス君がボコボコにされちゃって、かわいそうでした…。
読むなら、漫画版をおすすめします。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」は、資産運用のド素人向けに書かれた本でして、初心者がとるべき投資手法を超わかりやすく教えてくれる本です。
お金の勉強をしたい方はこれだけ読んでおけばOKと言えるほど、わかりやすい内容になっています。
マネーの話もスラスラ解説できるとは…。さすがアバタローさんです。
資本論
「資本論」は、資本主義の構造や、資本主義が進みきることで最終的には共産主義が訪れるという内容について書かれている本です。
結論から言うと、本書はめちゃムズいです。
自分で読むのは諦めて、アバタローさんの動画を利用することをおすすめします。
資本主義で生きる僕たちにとって知っておきたい教養が満載でした。
アバタローさんの解説がわかりやすかったので、ホント助かります。
読むなら、漫画版をおすすめします。
お金の流れで分かる世界の歴史
「お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」」は、「歴史はお金が動かしている」という当たり前過ぎて気が付かなかった事実を教えてくれる本です。
単に歴史を学ぶよりも人間の欲望に照らし合わせたほうが面白く学べるので、本書はとてもおすすめですね。
歴史が動くときには、金が絡んでいることが理解できますよ。
本書はめちゃくちゃ良書なんですけど、少々読むのが難しいんですよね。
アバタローさんに解説していただいて、ホント助かりました。
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アイデアのつくり方
「アイデアのつくり方」は、一生変わらない「アイディアを生み出すための真実」を教えてくれる本です。
本書はたった100pと薄い本なのですが、なんと70回も増販されるほどの大ベストセラーとなっています。
固い文章をわかりやすく噛み砕いてくれるので、内容がスッと頭に入ってきました。
21世紀の資本
「21世紀の資本」は、「富の不平等がなぜ起こってしまうか?この不平等を放置するとさらに格差は拡大しますよ」といった内容を簡単な数式を軸に語りかけてくれる本になります。
r>gというシンプルな話題を呼びましたよね。
r>gの意味が全くわからない人は世界の真実に気がつけていない可能性がありますので、ぜひ動画を見てください。
基本的にずっと宇宙が流れていますが、この動画を境に、図式を要所要所にはさむ構成になってきました。
ミライの授業
「ミライの授業」は、自分の手で未来を切り開く5つの道具について教えてくれる本です。
本書で語られている「違和感を疑う」という意識、これはホントに大事だと思いました。
これから社会という大海に出る方は、ぜひ本書の学びを身につけてください。
ナイチンゲールの努力にリスペクトです。
動画内では、宇宙と夜景が流れています。
ブレイン・プログラミング
「自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング」は、夢を叶える方法を脳科学の視点から教えてくれる本です。
本書は「アファメーション」という単語について解説した本として有名ですね。
夢を脳に強く意識させることで、夢を叶える為に必要な情報が手に入り、夢を叶えるための行動がとれる。といった内容になっております。
目標は具体的に、期限を設ける。これが大事なんですね。
動画内では、ずっと宇宙が流れています。
ユダヤの商法
「ユダヤの商法」は、マクドナルドの創業者:藤田田が「お金持ちになる方法」を書いている本です。
お金持ちになる方法について書いている本は無数にありますが、本書は超有名な社長が愛読していることからも、相当に質の高い内容に仕上がっていると断言できます。
具体的には、孫正義や柳井正が愛読していることで有名ですね。
商売は女性と口を狙えという話、勉強になりました。
動画内では、ずっと宇宙が流れています。
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」は、AIに対する誤解を解きつつ、AI時代を生き抜くための考え方を教えてくれる本となっております。
「AIが人間を超えるなんていうのは幻想だ!」この主張に6割のページ数を割くほど、世間の誤解は深刻なようです。
AIに対する正しい知識を身につけるためにも、ぜひ読み解いてほしい1冊ですね。
言葉は「背景・意図」が重要だという視点は、めっちゃ納得しました。
動画では崖と海がずっと流れています。
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学問のすすめ
「学問のすすめ」は、先の見えない不安な時代を生き抜く力を養ってくれる自己啓発本となっております。
明治初期という外国の文化が日本に流入した時代において人々は、大きな不安を抱えていました。
その次代に福沢諭吉は、「学問を極めればOK」と塾の宣伝も兼ねた主張を行ったわけです。
福沢諭吉の人物像や、時代背景を踏まえた説明をしてくれる有り難い動画となっておりました。
動画内では、ずっと雲と月が流れています。
僕は君たちに武器を配りたい
「僕は君たちに武器を配りたい」は、日本社会の闇を暴きつつ、日本社会という「ゲリラ戦」を勝ち抜くための発想を教えてくれる内容となっております。
日本社会を「ゲリラ戦」と表現しているとこに、センスの高さを感じますよね。
「コモデティになるな」という話は重要だと思いましたね。周りと同じことばかりやるのではなく、オリジナルの発想も大事にしていきます。
また、この動画もずっと海が流れています。
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」は、「お父さん、なんで世の中には格差があるの?」という娘さんの純粋な疑問がキッカケとなって生まれた本です。
本書は単に経済の話をするというよりも、歴史を踏まえた上で経済を話をしてくれるので、理解がより深まる構成となっております。
ずっと海の動画が流れているので、優雅な気分で聞くことができました。
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「動画→本」の順番で見ると、理解力が高まる理由
もし、興味を持った本があったら、ぜひ動画を見てから本を読んでほしいと思います。
理由は、ポイントを知った上で読むと、本の内容がスラスラ頭に入ってくるからです。
ぜひ、動画と本を併用しつつ、教養を高めていってください。
なお、1ページに全てまとめると重くなるので、31冊目からは以下のページにまとめています。