【3分でわかる】「楽しくなければ成果は出ない」を読むメリット・読んだ感想【仕事を楽しむ人＝最強】

こんな要望に答えます。

この記事を書く僕（TK）は、以下のような人間です。

「楽しくなければ成果は出ない」は、ドン・キホーテの幹部として20年働き続けた「田中マイミ」さんが、仕事の成果を楽しく上げる方法を教えてくれる本です。

田中マイミさんは、あの「ドンドンドン、ドンキー、ドン・キホーテ♪」を歌ってる人でもあります。

今回は、そんな田中マイミさんが書いた、「楽しくなければ成果は出ない」を読むメリットを簡単にまとめました。

３分ほどでササッと読めますので、ぜひお気軽な気持でご覧ください。

楽しくなければ成果は出ない：読むと得られる3つのメリット

「楽しくなければ成果は出ない」を読むと得られる3つのメリットは、以下のとおり。

それぞれ簡単に解説します。

仕事を楽しむ人が、強い理由を知れる

あなたは今、楽しんで仕事できていますか？

もし仕事を、以下のようにとらえていたら、ピンチかもしれません。

こんな感じで仕事していたら、仕事を楽しめないですよね。

田中マイミさんが言うには、仕事を楽しめないと、成果を出せる人にはなれません。

なぜなら、成果を出す人は、ほぼ全員「楽しく」仕事をしているからです。

もともと何かが飛び抜けて優れていたわけでなくても、あることをきっかけに成長したり、成果を出したりして、昇進していく人もいます。

その違いは何か。それは、仕事を本気で「楽しい・面白い」と感じながら働けているかです。

出典：楽しくなければ成果は出ない

と思いますよね。

その理由も、その後にちゃんと記載されています。

その理由を知れば、「楽しく仕事しないと、やってけないよな」と思えますよ。

ネガティブな思考を減らせる

仕事をしていると、ついついネガティブな感情を持ってしまうことがありますよね。

しかし田中マイミさんが、やや厳しめの意見を、僕たちにぶつけてくれました。

言ってしまえば、 ネガティブは○○だから生まれるのです。

出典：楽しくなければ成果は出ない

これぞまさに、仕事の鬼って感じの発想でしたね（笑）。

しかし、言っていることは間違いないです。

○○の状態を減らすことは、誰にでもできるので、僕もすぐに実践しようと思いました。

周りから好かれる人間になれる

仕事を上手くこなすためには、周りから好かれることが重要ですよね。

本書の中で田中マイミさんは、実体験の中から好かれる方法をいくつか教えてくれました。

中でも、特に刺さったのが「挨拶」のお話ですね。

私はドン・キホーテ時代、社内ですれ違う人全員に挨拶をしていました。上司や部下はもちろん、来訪者、清掃のおばさんも駐車場のおじさんなど例外なく、「おはようございます！」「お疲レ様です！」ともれなく全員に声をかけていました。

挨拶は、世界中のどこでももっとも重要なコミュニケーションです。

出典：楽しくなければ成果は出ない

こういう当たり前のことを高いレベルでこなせると、好かれるようになれるんですね。

他にも、リーダーとしての振る舞い方なども教えてくれるので、指導する立場にある人は必見です。

楽しくなければ成果は出ない：読んだ感想

やっぱり仕事って、感情がめちゃ大事だと思いましたね。

成功している人は、みんなイキイキしていると思った

いわゆる成功者って、みんなイキイキしていますよね。

どこか仕事を、「楽にやろう」とか「効率的にやろう」とか考えていましたが、根本的に間違っていたかもしれません。

これからは、「どうやったら楽しくなるか？」ということを考えて仕事していきたいですね。

とにかく、挨拶はしようと思った

なんか無視されるのが怖くて、挨拶ってテキトーになりがちですよね。

でも、無視されったって少しへこむくらいなので、リスクなんてほぼありません。

ダメ元でもいいから、挨拶の回数を増やそうと思いました。

楽しくなければ成果は出ない：まとめ

今回は、「楽しくなければ成果は出ない」を読むと得られる3つのメリットをご紹介しました。

なお、今回ご紹介したことは本書のごく1部分で、まだまだ伝えきれていない事がたくさんあります。

つまらない仕事を楽しい仕事に変換して、周りから評価される人間になってもらえたら嬉しいです。

では、以上です。

良き読書ライフを！

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