「不思議とお金に困らない人の生き方」ってどんな本なんだろう?読んだ人の感想をしりたいなぁ…。
こんな要望に答えます。
- 「不思議とお金に困らない人の生き方」を読んで勉強になった3つのこと
- 「不思議とお金に困らない人の生き方」を読んだ感想
この記事を書く僕(TK)は、以下のような人間です。
- 毎日欠かさず読書する、本の虫
- 読みきった本の感想を、全て書き残している(詳細はこちら)
「不思議とお金に困らない人の生き方」は、お金を呼び込むマインドを、対話形式でまとめた本です。
本書を読めば、お金を遠ざける思考を排除できますよ。
今回は、その「不思議とお金に困らない人の生き方」の感想を簡単にまとめました。
この記事を最後まで読んでいただければ、お金を呼び込むマインドを形成できるはずです。
3分ほどでササッと読めますので、ぜひお気軽な気持でご覧ください。
不思議とお金に困らない人の生き方を読んで勉強になった3つのこと
「不思議とお金に困らない人の生き方」を読んで勉強になったことは以下の3つですね。
- 月収と同じ金額を持ち歩け
- 喜びとともにカネを使え
- セール品を衝動買いするな
それぞれ簡単に解説します。
月収と同じ金額を持ち歩け
お金をたくさん稼ぎたかったら、まずはお金に「慣れる」必要があります。
そこで、おすすめなのが、月収と同じ金額を持ち歩くことです。
そんなことして、意味あるの?
一見、意味のない行動に見えるのは理解できます。
ですが、こういう胡散臭いことも、文句を言わずやってみる素直さが大事です。
実際に僕は、本書を読み終わったあと、すぐにお金をおろしにいきました。
大金を持てば、大金を使うことも、大金をもらうことも、自分にとって普通のこととなります。
この感覚を覚え込ませないと、いつまでたっても、お金の器は広がらないらしいです。
まずは使わなくてもいいので、大金を所持する感覚を身につけましょう。
喜びとともにカネを使え
もしお金に困りたくなかったら、お金を使うときは、良い感情を持つことをおすすめします。
良い感情を持ってお金を使う?そんなのどうだっていいでしょ?
いえ、これは結構重要なことです。
例えば、お金を使う際に、苦痛を伴っている人の例を見てみましょう。
- お金を嫌々使う
- 「お金を支払うことは、嫌なこと」という思考になる
- できるだけお金を使わない生活を、心がけるようになる
- 自己投資にお金を使えなくなる
- スキルアップができなくなる
- 節約生活していると、大金を受け取ることに罪悪感を覚えるようになる
- 大金を稼ごうという思考が無くなる
- 稼げない人間の完成
こんな感じでですね。
もし「お金を使うことは、良いことだ」という思考を持っていれば、全ての流れが好転します。
でも、お金が減るのは嫌じゃん。どうやって思考を変えればいいの?
それは簡単です。
お金を払うときに、感謝の気持を持つだけです。
- 家賃→住む場所を提供してくれてありがとう
- 外食→食事を作ってくれてありがとう
- 税金→治安の良い国を作ってくれてありがとう
やや宗教感が出てきましたが、こういう思考はホントに大切です。
感謝の気持ちを持ってお金を払っていれば、お金を受け取るのに抵抗が無くなります。
この感覚は、やってみた人だけが得られると思ってください。
セール品を衝動買いするな
セール品の衝動買いが、なぜダメなのか?
理由は、セール品を買うと、自分の価値を下げることになるからです。
例えば、大切な人にあげるプレゼントは、セール品なんかで間に合わせないですよね?セール品でいいやと思う人は、要するに、下に見ていることになります。
セール品を買うのが、悪いというわけじゃありません。
ただし、セール品を買うのがクセになると、安い収入で満足する思考が定着します。
「セール品だから買う」という思考は、すぐ捨ててくださいね。
不思議とお金に困らない人の生き方を読んだ感想
ややスピリチュアルな内容なので、素直じゃない人は受けつけない本だと思いましたね。
でも、僕の感想としては、かなりの良書でした。
負の感情には、負の結果しかついてこない
これはお金の話に限りませんが、負の感情を持っていれば、必ず負の結果を招くんだなぁと思いましたね。
ケチケチしているけど、めっちゃ金持ちっていう人、見たことありますか?
ないですよね。
お金を使うときは、感謝の気持ちを忘れないようにします。
「慣れる」っていう発想が、面白かった
お金を稼げないのって、「お金に慣れていないから」なんだと思いしらされました。
でもよく考えたら、勉強も仕事も恋愛も、慣れることで結果がでます。
お金も一緒なんですね。
まずは大金を持つところから、始めていきます。
不思議とお金に困らない人の生き方:まとめ
今回は、「不思議とお金に困らない人の生き方」を読んだ感想をササッとまとめました。
楽しくお金と付き合っていきたい人は、ぜひ。
では、以上です。
良き読書ライフを!