【満足度99%】メルカリで本を「簡単に」「高く」売る方法【梱包から発送手順まで解説】

こんな悩みにお答えします。

本って、「気に入ったもの以外は一回読んでそれっきり」ってこと多いですよね？

そんな本を家に置いておくのはもったいないので、メルカリで売ってしまいましょう。

実際に僕は、「今後読まないだろう」という本は、メルカリで売りまくっています。

今回は、実際に僕がメルカリで本を売るときのノウハウを、余すことなくお伝えします。

メルカリで高く売るための出品手順

メルカリで本をできるだけ高く売りたい場合は、以下の4手順で出品すればOK。

順番に解説します。

アマゾンの値段を調べる

今回は例として、「現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ」を出品してみます。

まずAmazonにいって、本の値段を調べましょう。

「Amazonの価格＝相場」なので、とても参考になります。

具体的には、「値段+送料」の最安値を確認してください。

新品の1,848円が最安値ですね。

この数字を覚えておきましょう。

メルカリの値段を調べる

メルカリで、過去にいくらで売れているかを調べます。

ざっくり1,200円くらいですね。

このように、基本的にはAmazonの最安値よりも安い価格で取引されます。

アマゾンとメルカリの相場から、今回は「1,160円」で出品することにしました。

 

コツは最近売れた価格より「ちょっとだけ安くする」こと。

理由は、検索した人に「おっ、前に取引された値段より安く出品されてるぞ！」と、お得感を与えることができ、早めに購入されるからです。

また、今回のAmazon最安値の1,848円は新品の価格なので、やや値下げ幅が大きくなった印象ですね。

写真を撮る【基本的には1～2枚でOK】

出品価格が決まったら、次に写真をとります。

この表と裏の2枚を出品ページに使います。

「えっ、それだけでいいの？」と思われたかもしれませんが、きれいな状態で保存されているなら、正直言うと表の1枚だけでも大丈夫です。

ただし、書き込みや汚れがある場合は、必ずその部分も載せましょう。

商品の詳細を書く

商品の詳細は、本の裏表紙にあるバーコードを読み取ればOKです。

書き込みや汚れがある場合は、そのことを必ず書きましょう。

特に目立つ汚れなどが無ければ、バーコードで読み取った情報のみでも、経験上問題ありません。

ちなみに僕は、「数回読んだ程度なので、きれいだと思います」をという文章を添えることが多いです。

これで、出品ページが完成しました。

≫実際の出品ページはこちら

メルカリで売れた後の梱包＆発送手順

なんと、出品の7分後に商品が売れました。

需要が高い本だと、このように即売れることがあります。

では、梱包と発想の手順を説明します。

梱包手順

梱包する際に必要な材料は以下の３つ。

売った本を、クラフト封筒に横向きに入れます。

「えっ？プチプチはいらないの？」と思われたかもしれませんが、経験上不要です。

もちろん、プチプチで包んだほうが丁寧ですが、「プチプチが無い」というクレームをもらったことはありません。

300回以上出品していますが、ほぼ全て良い評価です。

1件の悪い評価は、破れたページを見逃して出品してしまったことが原因です。

1件の普通評価は、根拠のない値下げ交渉に対して「こ〇きみたいなことは、やめてください」と返信したら、怒りを買って評価を下げられました(笑)

 

本を入れたら、クラフトテープでとめます。

これで梱包は終了。

あとは、クリックポストで宛名ラベルを作成するだけです。

発送手順

発送方法はいくつかありますが、僕はクリックポストを利用しています。

理由は以下のとおり。

分厚い本になると3㎝弱の厚さになることがあるので、3㎝までOKというのは結構助かります。

≫クリックポストの公式サイト

下記のページで住所と名前を入力するだけです。

印刷したものがこちら。

家にプリンターが無い人は、コンビニで印刷してください。

左上の部分だけ点線に沿って切り取ります。

切り取った部分を梱包した本に張り付ければOKです。

最後に、ポストに入れれば発送完了です。

ちなみに、相手に住所を知られたくない人は、「らくらくメルカリ便」を利用するのもありです。

 

3/8日追記

商品が届いたようです。

相手に商品が届くと、お互いに評価をする流れになります。

特に問題がなければ、「良い評価+コメントを一言」でOKですね。

以上で、取引は完全に終了です。

売れない本、安すぎるはどうすばいい？→ジーディーでまとめ売りしよう

需要が無い本は、出品してもなかなか売れなかったり、売れても300円だったりします。

そんな本を個別に売ってもコスパが悪いですよね？

そういう本は、まとめ売りサービス「gd」を利用しましょう。

≫買取率業界最高レベル！まとめ売りで査定額+α 【gd】

 

価値がない本は段ボールに置いといて、いっぱいになったら引き取ってもらうのがベストですね。

本以外にも、DVDやCD、ゲームなんかもまとめて売れます。

売上金の使い道

販売代金は「売上金」として、アカウントにたまっていきます。

売上金の使い道は以下のとおりです。

オススメの使い道は「電子マネー」と「メルカリ内の買い物」ですね。

電子マネーとして使う場合は、「メルペイで」と言って、画面のバーコードを見せるだけでOK。

決済手段が多様化していますので、いちいち現金化する必要はないと思います。

まとめ

今回ご紹介した内容は以下のとおりです。

以上です。

あなたが良い取引を行えることを祈っています。

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