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こんにちはTKです。(@lasdream03)
この本はタイトルの通り「身銭を切る」ことの大切さを解説している本です。
世の中には口だけが達者で、「行動しない人」「リスクを取らない人」で溢れていますよね?
実を言うと、そういう人は確実に損をしています。
もし、「行動しない」「リスクを取らない」、この言葉に反応してしまった人は、今回の記事が役に立つはずです。
さて、今回の記事では、身銭を切るメリットを2つご紹介します。そのメリットとは、
- 信頼を得られる
- 物事に真剣に取り組める
この2点です。
では、それぞれのメリットを具体例を交えながら見ていきましょう。
身銭を切る2つのメリットとは?
今回ご紹介する、身銭を切る2つのメリットは以下の2点です。
- 信頼を得られる
- 物事に真剣に取り組める
では、それぞれ解説していきます。
①信頼を得られる【経験や罰則が無いアドバイスに意味はない】
あなたは身銭を切ることによって、「信頼を得る」ことができます。
例えば「株を買ったことがないあなた」が、ある株の値段が上がると予想したとします。そこであなたは、友人にその株を買うように勧めます。果たしてその友人は、勧められた株を買うでしょうか?
おそらく買わないと思います。
理由は以下の2点
- あなたに株の経験がないから
- たとえ予想が外れても、あなたには何の罰則もないから
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①あなたに株の経験がないから
株の経験がない人に「株を買え」と言われても、当然信頼はできませんよね。「株を買ったことがないのに、何をわかったようなことを言っているんだ」と思われるのがオチです。
ただし、何年にも渡って「自分のお金を株に使ってきた人」の言葉であれば、発言に重みが増して、聞く耳を持てたでしょう。
逆もまた然りです。
株を買おうかどうか悩んでいる友人に、株を買うのは止めたほうがいいと、「株を買ったことがないあなた」がアドバイスしても、友人は聞く耳を持ってくれないのです。
いわゆる「口だけが達者な人」の意見には、価値がないと言えるでしょう。
②たとえ予想が外れても、あなたには何の罰則もないから
あなたは友人に株の購入を勧めましたが、もしそれが失敗に終わっても、あなたには何の罰則もありません。
つまり、あなたの発言には「責任」が皆無なのです。
そんな責任が無い発言をもとに、友人が株を買うわけがありません。
ですが、あなた自身も「その株に投資する」と明言していれば、予想が外れた時に損をするので、その発言に「責任」があると見なすことができます。
もし今後、投資話を持ちかけられたら、「失敗に終わった時に、提案者が損をする仕組みがあるか?」という点に注目してみましょう。
身銭を切って、信頼されよう
このように、身銭を切っていない人は、信頼を全く得られない状況に陥ってしまいます。
そうならないためにも、「発言に対して、自分は身銭を切っているか?」と自問自答することをおすすめします。
②物事に真剣に取り組める
それでは、2つ目のメリットに参りましょう。
あなたは身銭を切ることによって、「物事に真剣に取り組める」ようになります。
理由は、「主体性」が生まれるからです。ここで言う主体性とは「自らの意思で行動し、その行動の責任を負うこと」を意味します。
例として、中学・高校の授業を思い出してください。ほとんどが自分で選択したものではないので、授業にはあまり集中できなかったと思います。
しかし、「自らの意思で選択し、お金を払った本」を使った勉強に関しては、真剣に取り組めたのではないでしょうか?
例えば私は、簿記の資格を取得するために参考書を自腹で買ったのですが、学校の勉強とは比にならないくらい集中できて、試験日まで勉強を継続できました。「自分で選んでお金まで払ったんだから、ちゃんと勉強しなきゃ!」という気持ちになるんですね。
このように、身銭を切ることによって、物事に真剣に取り組めるようになります。
何かに真剣に取り組もう思ったら、芸人さんが無理して高い家賃の部屋に住むように、引くに引けない状況を作ってしまうのも手かもしれませんね。
身銭を切れ :まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介した、身銭を切る2つのメリットをおさらいしましょう。
- 信頼を得られる
- 物事に真剣に取り組める
この2つのメリットについて解説しました。
今回の記事は以上になりますが、ご紹介した内容は本書の1部にしかすぎません。
もっと詳しい内容を知りたい方は、ぜひ本書を手にとってみて下さい。
では最後に、本書の中で心に残った名言を紹介して終わりにします。
自分の意見に従ってリスクを犯さない人間は、何の価値もない。
では、良き読書ライフを!