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【本音書評】バフェットの財務諸表を読む力【永続的に繁栄する企業とは】

こんにちはTKです。(@lasdream03

本は最高の自己投資と信じ、年間100冊以上の本を読んでいます。

ユキちゃん
ユキちゃん
財務諸表を読んで投資するべき株を見極めたいんですけど、具体的な分析方法がわかりません…。だれか方法を教えて下さい!

ユキちゃんのような疑問を持っている人におすすめの本があります。それは以下の本です。

読んでみた思ったことを、本音でグダグダと書いていきますね。

【本音書評】バフェットの財務諸表を読む力

本書が一貫して主張していたのは、「永続的競争優位性を持っている会社に投資しろ」ということでした。

「いつの時代も変わらない商品」を扱っている会社が最強

永続的競争優位性とは、「常に変わらない商品を、高いシェアで売り続けられるポジション」のことを意味しています。

例えば、バフェットが保有している銘柄の一つに「コカ・コーラ」の株があります。コカ・コーラは、いつの時代も変わらずに「黒い炭酸ジュース」を売り続けていますよね?

普通は同じ商品を出し続ければ飽きられるものですが、コーラのように長年愛され続ける商品もあります。そのような商品を作っている会社が、長期で投資すべき会社となるのです。

 

実際にコカ・コーラの株を買ってみました

バフェットの投資に近づくため、まずはコカ・コーラの株を買ってみました。

と言っても、アメリカ本社の株ではなくて、コカ・コーラのボトラーである、「コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス」の株を買いました。

株主優待もあるので楽しみです。

 

(2019/12/15)追記:コカ・コーラボトラーズジャパンの株を売って、本場のコカ・コーラ株を買いました!

 

トレンドに乗っかているだけの企業は危ない

株の世界では、「株価が数ヶ月で何十倍にも跳ね上がる」といった超常現象がたまに起きます。しかし、そんな企業は投資すべきではありません。

なぜなら、たまたまトレンドに乗って儲かっている可能性が高いからです。

時代が過ぎれば、そのような企業は一気に景気が悪くなり、株価も暴落するでしょう。トレンドに関係ない「いつの時代にも愛される商品」を扱っている会社を探してみましょう。

 

財務諸表に関する用語を知っていないと、理解できないかも

本書では、専門的な言葉が多く使用されます。

この言葉わかりますか?
  • 損益計算書
  • 貸借対照表
  • 粗利益
  • 減価償却費

どうですか?これらの言葉の意味がわからないと、本書を読みすすめるのは少し苦労するかもです。

専門的な用語については、本書の中で説明してくれますが、やはり最初から知っているほうが理解は深まると思います。

 

財務諸表の本を1冊読もう

財務諸表に関する知識が無ければ、以下の本を読むことをおすすめします。

すいません、先に言っておくと、私はこの本を読んだことはありません。

ですが、もし初学者が読むとしたら「ストーリー」とセットで見たほうが理解できると思って、ストーリーでわかる財務3表超入門を推薦しました。参考までに。

 

【悲報】用語の勉強をしただけでは役に立たない

いくら用語の勉強をしても、それを実際の企業に当てはめて分析してみないと、意味はありません。

実際に私は、買おうと思った会社の財務諸表をみて、ある程度の数字は確認しています。

もちろん、まだまだ知識と経験が足りないので、財務諸表を見たところでわかることは限られています。ですが、こういう地道な積み重ねでしか、本当の分析力は身につかないと思っています。

 

具体的な数字を示してくれるのはありがたい

株の分析にはいろんな指標を用いるのですが、目安がよくわからないという難点があります。

例えば「負債比率」という、負債と純資産の比率を示した指標があるのですが、どのくらいの数字なら良いと言えるかは知りませんでした。

本書ではそういった指標に対する目安を、具体的な数字で教えてくれたので、とても参考になりました。

 

日本の会社に、アメリカでの目安を当てはめてもいいのか?

アメリカと日本は国が異なりますから、「指標の目安も変わってくるのでは?」という疑問があります。

目安を信じるのでは無く、参考程度に考えるくらいがいいかもです。

 

感想:言いたいことはわかるけど、使いこなすのは苦労しそう

いろんな指標の使い方を学ぶことができたので、本書を買ってよかったと思っています。ですが、この知識を使いこなすのは苦労しそうですね。

なぜなら、結局は自分で会社の財務諸表にアクセスして、地道に数字を確かめる作業が必要になるからです。これがけっこう大変なんですよ。

バフェットは当然、この地道な作業を誰よりも行ってきました。だから世界1の投資家になれたのです。

独力で考えなかったら、投資では成功しない

ウォーレン・バフェット

では、良き投資ライフを。

ディープくん
ディープくん
この記事は以上です。最後まで読んでくれて、ありがとうございました!