健康

【本音書評】睡眠こそ最強の解決策である【とにかく寝よう】

この記事の狙い

こんにちはTKです。(@lasdream03

本は最高の自己投資と信じ、年間100冊以上の本を読んでいます。

ユキちゃん
ユキちゃん
睡眠をとることは大事と言われていますけど、具体的なメリットがよくわからなくて、長時間寝る気になりません…。どうすればいいでしょうか?

今回の記事では、ユキちゃんのような悩みを持っている人にピッタリの本を紹介します。

その本とは、こちら。↓

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カルフォルニア大学バークレー校教授の、マシュー・ウォーカーが書いた本です。

睡眠の大切さを、科学的な視点から理解したくて本書を手に取りました。

どんな人におすすめか?
  • 寝るメリットを理解したい人
  • 寝ないデメリットを理解したい人

実際に本書を読んでみた私が、簡単な内容の紹介と、本音書評を書いていきます。

それでは、ごらんください。

本書の構成と、簡単な内容【絶対に寝たくなる】

本書はとにかく、「寝ることの素晴らしさ、寝ないことの弊害」を研究結果に基づいて書きまくっている本です。

本書のもくじ
  • 第1部 【睡眠っていったい何?】→著者が身を張って実験した物語は、なかなかおもしろかったです。睡眠と遺伝子の関係に関する話も、ためになりました。
  • 第2部 【睡眠不足だとどうなる?】→睡眠不足によってもたらされる体の不調や、睡眠不足が原因で生じた事故の記録などが豊富に書いてあります。ここを読んだら、寝ずにはいられなくなります。
  • 第3部 【いったいなぜ夢を見るの?】→夢を見ている間に、体にもたらされる効果について学べます。あの名曲「イエスタデイ」が、夢の中で作曲されたという雑学がおもしろかったです。
  • 第4部 【どうすればよりよく眠れるか】→良い睡眠をとるために避けるべき生活習慣が、科学的な視点から述べられています。

最後の方に実践で使えるテクニックがチョロっと載っていますが、基本的には睡眠の効果について、ひたすら書いてある本という印象です。

一通り読めば、自然と睡眠を求める体になるのは間違いありません。

【本音書評】

それでは、本音の書評を書いていきます。

睡眠は最強の薬という考えになった

あまり盲信するのも良くないかもしれませんが、本書を読んだ後は、「睡眠は最強の薬」という思考になります。

睡眠のメリット(1部抜粋)
  • 寿命が伸びる
  • やせる
  • 外見が良くなる

他にも様々なメリットが紹介されており、そのどれもが、研究結果に基づくものです。

著者も大学の教授ですから、信頼していいと思います。

良い睡眠をとるためのノウハウを学べた

結局知りたいのは、よく眠れる方法ですよね?

ご安心ください。

ボリュームは少ないですが、巻末付録として、健やかな眠りのためのアドバイスが12パターンにわたって解説されています。

健やかに眠る方法(1部抜粋)
  • 寝室を暗くする
  • カフェインとニコチンを摂取しない

全てのパターンを忠実に守れれば、不眠で悩む可能性はグッとさがるでしょう。

余談が多く、やや読むのに苦労するかも

外国人が書いた本によく見られるのですが、本を盛り上げるためか、余談が多く見られます。

✓余談の例

夢という想像のミューズは、文学界でもさまざまなインスピレーションを与えている。たとえばメアリー・シェリーは、1861年の夏、レマン湖のほとりにあるバイロン卿の別荘に友人たちと滞在していたある夜に、恐ろしい夢を見た。あまりにもリアルな夢だったので、起きているときに起こったほどだと勘違いしたほどだ。そしてその夢から、ゴシック小説の傑作「フランケンシュタイン」が誕生した。

引用:睡眠こそ最強の解決策である

この話は、夢がアイディアに結びつくことの具体例を示すために書かれています。

このような余談が好きな人もいるかもしれませんが、人によっては余計に感じるかも知れません。

ユキちゃん
ユキちゃん
見慣れない固有名詞が多くて、受け入れるのにすこし苦労しました。

まとめ、感想

睡眠の質を高めるノウハウを知ろうと思って本書を手に取りましたが、思っていたのと良い意味で違いましたね。

とにかく「寝ることが良くて、寝ないことは悪い」ということを、科学的なエビデンスを用いて多数紹介してくれるので、心の底から「寝なければ」という気持ちにさせてくれました。

人は理屈よりも感情で動きますから、たくさんのメリットとデメリットを学んで、「寝ないと損」という感情を作り出すことは、行動するための火付けとして有効かもしれませんね。

ディープくん
ディープくん
ただテクニックを学ぶだけでなく、寝ることの効果を学ぶことが、じつはテクニックを使いこなすために重要なんだと言えるね。

本書を通して思ったのは、目先の利益のために睡眠時間を削っても、結局は損をするということです。

実は世の中には、「短時間睡眠でもフルパワーで活動できますよ」と主張している本もあります。

短時間睡眠でもOKと主張している本

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これらの本に書いてあることが嘘だと断言はできませんが、個人的には「あまり信用できないな」と思ってしまいます。

本に書いてあることが嘘か真か。

見極めるためには、たくさん本を読んで、情報を取捨選択できる目を養うしかありません。

今回紹介した睡眠こそ最強の解決策であるには、おそらく正しいことが書いてあると思われますので、睡眠の正しい知識を身に着けたい方は、手に取ってみてはいかかでしょうか?

 

本記事は以上です。

この記事を機に、睡眠こそ最強の解決策であるに興味を持っていただけたら、ぜひ読んでみてください!

たくさん寝るって、こんなに良いことだったんだ

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